2019年02月28日
「北方ます釣り場」放流が落ち着いたら その3
北方ます釣り場釣行 その3 です。
放流が落ち着き始め、ここからどうやって釣っていくかを検証します。
放流カラーはゴールドが入ったカラーを使うのですが、
それに反応が無くなったら、ゴールドを残しながらカラーを落としていくがいいと思います。
一気に活性が落ちることは少ないので、放流残存を獲るようにシフト。
そこで選んだのはファクター12g「スゥ」でした。


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放流が落ち着き始め、ここからどうやって釣っていくかを検証します。
放流カラーはゴールドが入ったカラーを使うのですが、
それに反応が無くなったら、ゴールドを残しながらカラーを落としていくがいいと思います。
一気に活性が落ちることは少ないので、放流残存を獲るようにシフト。
そこで選んだのはファクター12g「スゥ」でした。

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カラーを変えたことによりスイッチが再び入るのは多々あります。
この日も4~5匹獲れて反応がなくなります。
残存魚なので、徐々に釣れる間隔も長くなっていきます。
魚はまだたくさん残ってるので、ここでルアーチェンジ。
「チェイサー1.2g」の青銀にしました。
チェイサーは放流前に釣ってるので、既存の魚も釣れることはわかっています。
残存魚と既存の魚の両方を獲る方向へシフトします。
この時点で時間は午前10時頃。
活性が良いときはまだゴールド残しでも釣れるんだけどね。
自分のモットーで、必要以上にカラーを落としすぎないこと。
まだ派手なカラーで獲れるのに、エサ系なカラーにしたりはNG。
獲れる魚は獲りきってからチェンジさせた方がいいと思います。
これで反応がなくなったら所謂「サード」へシフトしていきます。
アンダー1gにしたり、カラーをペレット系にします。
マーシャルトーナメント1.2g、マーシャルトーナメント0.9g、プリッジ0.8g、ピーチ0.9gST
などをセット。
動きがあうスプーンを探っていきました。
マーシャルトーナメントは1.2gで遠投。
少しレンジが沈んだような気がするのでレンジを刻み直し。
カウント3でバイトを出せました。
ただショートバイト気味で、動きが合っていない感じ。
マーシャルトーナメント0.9gに変えると強いバイトになりました。
ここでもう1.2gじゃなくなったと判断。
0.9g台のスプーンでローテします。
ピーチ0.9gSTにするとバイトが減りました。
シルエットが小さいのはダメなのかな?
仮説を立てて、実証し検証。
今のタイミングはピーチ0.8gかな?
プリッジ0.8gを投げると、まずまずの反応。
ストロングではないけれど、ピンスポットで獲るにはいい感じ。
そしてまたマーシャルトーナメント0.9gに戻してました。
今回はロッド6本持ち込んで、スプーンが全部違うものを付けています。
ルアーチェンジじゃなくてロッドチェンジさせた方が、ローテのタイミングが短縮できます。
マートー0.9g → プリッジ0.8g → ピーチ0.6gプラス → ピーチ0.6g
ピーチを入れて、これでローテーションしていく展開にしました。
その5へつづく
Posted by マッキー。 at 21:16│Comments(0)
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