2018年10月09日
「鱒蔵」刻々と変わる状況を読み取れ
鱒蔵釣行の その3 です。
場所を移動してアウトレットの奥の2号池寄りに行きました。
こちらは浮いてる魚がさらに増えて、活発に動いています。
この魚は口を使いますな。
「ピーチ0.3g」をセットしました。
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場所を移動してアウトレットの奥の2号池寄りに行きました。
こちらは浮いてる魚がさらに増えて、活発に動いています。
この魚は口を使いますな。
「ピーチ0.3g」をセットしました。
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ド表層の魚にシフト。
反応は多く、これは釣れそうな感じなのですが、今一歩見切られます。
ここまでは出てきたくないのかと思い、「アキュラシー0.6g」にチェンジ。
ロッドを立てて、表層のやや下を通すとビンゴ。
やっといいアタリで喰ってきました。
ド表層攻略は水面から数センチの違いで釣果が変わります。
水面下5cmから10cmがヒットレンジでした。
表層はわかったので、低層はどうかな?
ボトムまで落としての釣りにシフト。
朝良かった「GRAPE」のうにブラックを通すと単発ながらにヒット。
この日の傾向はスプーンを巻き上げるに反応はありました。
カウント3、4でも水平引きよりも、途中から巻き上げに変化させると高確率で反応あり。
ボトムまで沈めても同じ状況でした。
ただ連発することは出来なかったので、この時点では表層に分がありました。
場所移動。
今度は川沿いの水車横に移動します。
こちらも浮いてる魚が多し。
ピーチ0.3gから始めますが、こちらは反応が良くなりました。
上に浮いてる魚はペレット反応してるな。
1匹釣ると、わらわらと魚が集まってきます。
管理人の大村さんにもしかして最近ペレット撒きしました?と聞くと、
「昨日やってる」とのこと。
台風の影響もあり、しばらくペレット撒きしてなく、昨日久しぶりに撒いたそうです。
それでその影響が残ってるんだ。
納得。
ペレット反応が強い傾向なので、表層メインの釣りを展開。
M2 0.6g、チェイサー0.6gをセット。
水面下を微妙にレンジをずらせて釣っていきました。
昼前でM2が反応がよく、チェイサーはイマイチ。
ピーチ0.3gでド表層、M2 0.6gで少し下を通して連発。
これでコンスタントに釣ることが出来ました。
午後12時 午前終了。
午前中の釣果50匹。
表層メインで展開するが一番正解かな。
その4へつづく
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