東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

先々週の土曜日のプラでは一連の流れ、どこまで落とすかの確認がメインでした。

一番気になったのは、クランク戦になるのか、スプーン戦になるのか？

後者だったら理想ですが、

クランクも状況で投げる準備をして試合当日を迎えました。




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午前5時半　現地到着。

もうすでに並んでいます。

チャンピオンシップのルールは最初の前半を引きたい場合、

早く並んで選ぶ必要があります。

自分はいつものB組前半を選択。

B前半-6番目入場で微妙でしたが、

最初の放流狩りは場所がどうだこうだは気にしてないので。










タックルは７本持ち込み。

スパイクアロー５０でエクシード2.4g

クロノタクト６２LFにMIU2.2g

クロノタクト60Lにエスプリ1.8g

クロノタクトSL、ピーチ1.5gST

クロノタクトSUL、チェイサー1.2g

クロノタクトSUL、マートー1.2g

ホワイトウルフ62UL-eにM2 0.6g

この布陣で挑みました。

記念撮影をして早速前半組の試合になります。














【予選B組前半】



6番目入場で山側の中央寄りを釣り座にしました。

自分では全く問題ない場所。







スパイクアローのエクシードで開始。

カウント３から始めました。

カッカッと当たってますが、いまいち深いバイトにならない。

カウント４にするとズコッと入り、まず1匹目だと思いきや、まさかのスレ。

ノーカウント。

おっかしいなぁ？レンジが違ってるのかな。

少しずつ下げていきました。

そして掛かってくる魚はすべてスレ！？

なんでぇ！？

5匹ほどスレをやらかし、一回ボトム巻き上げしてアタリがないので、

やっと気付きました。

これレンジが上なんだ。

カウント０で巻いてくると今度はいいバイト。

レンジはカウント０～３の間が正解でした。

わかったのはいいんですが、この時点でかなり時間を費やしました。

ここからはとにかく獲ることに専念。

表層をロッド角度つけてあげればズコーンと入るバイトだったので、

時間までやり続けました。

残り時間１分になってみんな上がりだしたので、

諦めて上がりました。




B前半の釣果15匹。

最初ミスった割には何とか稼いだとは思いますが、トップは20匹超えだそうで、

やっぱ放流狩りを外すと、次で盛り返さないと厳しいな。

いきなり黄信号が灯りました。

その３へつづく