2017年09月24日
「醒ヶ井養鱒場」こんなことになるなんて その2
シェードになってる所に魚は溜まっています。
魚影は濃いので、ここなら釣れるだろう。
クロノタクト62Lでマーシャルトーナメント1.2g「スゥ」を通すとヒット!
よかったぁ~ボウズは無くなったよ。
でも後が続きませんな。
カラーは強くてもいいのか?
1匹釣っただけですが、その情報でなぜ釣れたかを予測していきます。
ピーチ0.9gST、アキュラシー0.9gにしてみてもアタリなし。
弱くしてもダメか。
M2 0.6gにして群れの中を通すと2匹目ヒット。
普通のことしても全く反応ありません。
群れの中で少しでも競争意識させて、サイトで掛けてます。
レンジは巻き落としで。
デッドスローで巻き落としながら時たま誘いを入れて。
これで何とか。
1匹釣れますが持続性はゼロ。
交通事故的な釣りか。
一体どうしちゃたのでしょう?
魚の活性が著しく良くない。
スプーンを追う魚がほとんどいない。
むしろ嫌がってる感じがあります。
その証拠に魚の群れが沖に黒く固まっているのが見えます。
人的プレッシャーの影響なんだろうか?
これほど反応のない醒ヶ井は、いまだかつて初めての出来事です。
昼までの釣果 4匹。
ボウズは免れましたが、まさかまさかの展開でした。
最終話につづく
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