東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

瑞浪FPティモンカップ参戦記です。

第１回戦、第２回戦も何とか突破。

これから第３回戦になります。

ここで１２名→４名になり決勝戦になります。

３人中１人抜けなので厳しいのですが、ここまでくるともう当たり前でしょう。

自分の釣りをやるだけです。





これまでは、   プロローグ    その１    その２   その３    その４



3回戦みんなでパチリ。


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またくじ引きになりまして、今度の場所は・・・

２回戦とほぼ同じ場所！

これならさっきの釣りが展開出来るので有利かな？

で対戦相手はっと・・・！！




パンダさんじゃあありませんか！

サンクフレッシャーズで、かなえちゃんをボコボコにして悪評がたった彼ですが、

ついに直接対決することになりましたね。





そしてもう一人が、studioミネギシ、なぶら家の竹中君！




またもや強敵です

さっきの対戦で、対岸でボコボコ釣ってましたからね。

状況は放流も落ちつき、もう１匹を絞り出していく展開。

いかに交通事故を起こすか(笑)

第２回戦で中層下と、ボトム巻き上げはわかっているので、魚にどれだけ合わせられるか。

特に中層の魚に。

アタリは出せていたので、軽量スプーンで中層、ボトム絡みはティアロ1.6gでやろうと決めました。

黒鯨にチャーム1.0gをセット、クロノタクトSULにチビティアロ1.2g azukiカラー

クロノタクトLにティアロ1.6gグリーングロー

クランク系、ボトムプラスチック系の投入も考えましたが、

スプーンの精度は上がってきてるので、ここでリズムを変えるのも何かと。

どうしようも無いときに入れます












【第３回戦】

１２名になってるので、釣り座に余裕があります。

最初はクロノタクトSULで中層のチェック。

カウント７からで巻き上げ、巻き下げを入れながらの喰わせの間を入れて誘います。

キッカケを入れないと反応しませんが、強く入れると見切られるので、

ナチュラルに変化させることを気にしてました。

大体キッカケを入れた瞬間か、入れて５巻きくらい間にバイトが出ます。

アタリはここ特有になるのか、ドスッといいバイトなんですが、

突っ込み反転バイトなので、フックの掛かり位置により、

バレる可能性が高いです。

このシビア状況で１匹は貴重なのでバラしは禁物です。




それでもバイトは出せていました。

レンジを常に変えながら、しつこくやってるとヒット。

やっぱこのレンジで釣れるんだ。

珍しく先行して他の２人にプレッシャーを与えたかったですが、

そこは猛者たちなんで、あっさりと追い付かれます。

宿敵パンダだけは負けられませんが(笑)

３人の釣り座中央から始めて１５分ごとに場所交代になります。

チビティアロはそのあとアタリが無くなったので、とっかえひっかえ。

何で釣ったか覚えていませんがもう２匹追加して場所交代。

3匹でとりあえずトップみたいです。





場所移動して２ndスタート。

ここは魔界ステージでした。

アタリは微妙に出せるのですが、これは釣れる喰い方ではありません。

ここで一度だけパニクラMRショボクレグローを投げました。

中層ラインをトレースするくらいでゴンッとヒットさせましたが、

首振り一発バラシ・・・。

粘れば獲れるかもしれませんが、このタイミングでのバラシはリスクが多すぎる。。。

リズムが崩れそうだったので、スプーンに戻しました。

２ndステージはこのまま何も出来ずに「ボ」








ラストの１５分、３ndステージ。

もうスプーンで心中します。

場所を変えてもやることは同じです。

ティアロ1.6gのグリーングローでボトム巻き上げで1匹。

黒鯨でチャーム1.0gを中層テロテロさせて1匹。

ほぼ交通事故に近いですが、狙ったレンジを巻き通して2匹追加できました。

もう他の2人に差をつけたので、精神的に楽になりました。

そして時間となり第3回戦終了。

結果は・・・



5匹ー2匹ー2匹

で、決勝戦進出決定です。




その６へつづく