2024年03月05日
「北方ます釣り場」マッキー的北方攻略 最終話
マッキー的「北方ます釣り場」攻略法 最終話になります。
放流狩りが終わった後、何を投げたらいいかわからないと言う声が聞こえます。
そのあたりの攻略法を説明します。
これまでは、その1 その2
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放流狩りが終わった後、何を投げたらいいかわからないと言う声が聞こえます。
そのあたりの攻略法を説明します。
これまでは、その1 その2
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北方ます釣り場はネット仕切ってあり、上流から第1ブース、第2、第3ブースとなります。
面白いのはブースによって使うルアーが違うという事。
第1ブースは魚影は濃いけど魚がスレ気味。
よってマイクロスプーンを多様する格好になります。
第2、第3ブースは川幅も広くなり、水深も若干深くなるので、ルアーは重ためで探った方がいいと思います。
主にファクター1.2g、マーシャルトーナメント1.2g、ピーチ1.2ggSTで探り、
アタリがなければウェイトダウンさせます。
そのあとに「プリッジ0.8g」から「アキュラシー0.9g」のローテーション。
ルアーの波動も強→弱へシフトさせていきます。
安定して釣れるのは「ピリカ1.0g」
1.0gなので比較的飛距離も出せますし、スローに引けるスプーン。
第1ブースだったら「ピリカ0.7g」が使いやすいですね。
ルアーチョイスは重要で、時間帯や魚の活性で大きく変わります。
そのタイミングでベストチョイスする必要があります。
そしてもっと重要なのが魚のレンジ。
水深が浅い所なのですが、ヒットレンジが非常にシビア。
ですが、基本活性の高い魚はカウント0〜2、残存魚はカウント3〜ボトムで分かれてる感じ。
どこでも釣れるのですが、どこでも釣れないことも。
アタリがあったレンジをもっと絞り込む必要があります。
カウント2でアタリが出たら、カウント2.5とか1.5とか。
釣れるレンジが狭いということを意識した方がいいですね。
それでも釣れなければマイクロスプーンですが、
「jag0.8g、0.6g」、「ピット0.6g」、「チェイサー0.6g」くらいが調子いいです。
カラーは茶系が良く、麹茶、マジョ金などGOOD
この日は第1ブースから順番に下っていき、第2、第3ブースへ。
対岸に渡り、砂利沿いを上流方向へ上がっていきました。
第1ブースではチェイサー0.6gのボトム巻き上げで反応ヨロシ。
釣り座を転々として、拾い釣りしていきました。
場所によって魚が溜まっている所もあります。
釣り座も釣るために重要なファクターですが、ランガンスタイルで釣り歩き、
活性の高い魚を獲っていくのもいいかも。
ただ今シーズンは魚の回遊している傾向が強く、どこでも釣れるけれど連発しない感じ。
風が吹くと移動し、急に魚が居なくなったり、魚が増えたりもします。
その辺は日によってムラがあるので、何とも言えませんねぇ。。。
以上、北方攻略をまとめてみました。
少しでも参考になればいいと思います。
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