2024年01月18日
「北方ます釣り場」やっぱロッド角度って大事ですね その1
第3ブースは、比較的水深があり、なおかつ川幅が広いので、
魚のプレッシャーも掛かりにくく、ウェイトのあるスプーンで攻略が可能。
藻が砂利側で生えていますが、護岸側は特に問題ありません。
来年発売する「マッキーカラー」もテストも兼ねて、1日釣りをしました。
朝方は冷え込みがキツく、マイナス3℃。
ガイドが凍るまではいきませんでしたが、この冷え込みが魚にどう影響するか。
スタートは「リクーゼ1.0g」でチェック。
レンジをまずはチェック。
カウント3で軽い触りあり。
でもヒットには至らず。
魚がそんなに動いていないのか、そのまま巻き下げしてみるとヒット。
やっぱ通常で巻いてると追いつけてないんだね。
スローな展開になるのはここでわかりました。
でもリクーゼでヒットまで出来なかったので「ピリカ1.0g」にチェンジ。
これでボトムをテロテロ巻いてくるとヒット。
放流前は4匹。
ここで放流が入りましたが、アウトレット側なので回ってくるにかなり時間がかかりました。
多分、放流場所でグルグル回って馴染むのが遅かったと思います。
放流はMIU1.4gでやりますが、反応がない。
アタッても触る程度で、どうもゴールドを嫌がってる様子。
周りもポツリポツリと釣れてるくらいで、とても放流狩りと呼べる状況ではありませんでした。
その2へつづく
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