2019年07月15日
「フィッシング母袋」マイナー釣り場シリーズ 最終話
先週の日曜日に釣行した「フィッシング母袋」釣行の最終話です。
これまでは、その1 その2
釣り座を手前インレットでやってましたが、もうさすがにスレきってる印象だったので、
釣り座を移動していくランガンスタイルに切り替えます。
ロッドとネットを持ってどんどん移動していきます。
ルアーはどうしようかな。
にほんブログ村
これまでは、その1 その2
釣り座を手前インレットでやってましたが、もうさすがにスレきってる印象だったので、
釣り座を移動していくランガンスタイルに切り替えます。
ロッドとネットを持ってどんどん移動していきます。
ルアーはどうしようかな。
にほんブログ村
ここまでの状況で、レンジは表層。
ピーチ0.3gのド表層までは出てこない。
かといって、沈めても反応がありません。
センチ刻みで、微妙な表層を通すと反応があります。
ここで引きやすいスプーンは「ピット0.4g」
超デッドスローで引くことが出来ます。
写真左が噴水の流れ出し。
まずは池の奥の噴水横。
先行者がいるので少し離れてやります。
噴水近くには魚が溜まってる様子で、まず1匹。
でもだいぶ撃たれてるか、反応あれどヒットせず。
少しずつ場所をズレながらやっていきます。
ルアーを通すラインをズラだけでも反応がありますね。
でもヒットに至らず移動。
今度は池を回り込んで対岸に移動します。
桟橋が出てる横に噴水が増設されています。
ここにこ魚影がちらほら見えるのでアタック開始。
噴水の流れの中にいい魚がいるね。
でも0.4gで軽すぎて上手くトレース出来ません。
ウェイトをもっと重くすれば引けるんだけどな。
いや、それなら引かずに流れにステイ。
ちょうど沈まずに流れの中を泳ぎながらステイ出来ました。
これに反応があり、2匹ヒット。
いいね。
さらに奥に移動して、岸際からパイプの流れ出しがあるポイント。
すぐ下は回遊コースになってて、ここも魚のストックしてるな。
ここも流れを利用しつつ、巻いてくるとヒット。
ここでは連発し、いい感じ。
ずっと通すのではなく、少し休ませてから同じことをすると、高確率でヒットしてきますね。
要所要所を撃ち終わり、元の場所に戻ります。
そういや、まだ豆を投げてないな。
バベルWTにチェンジして縦釣り開始。
縦系は下まで魚が追っていかないので、表層シェイクして20センチくらいフォールさせて、
また巻き上げてフォールの繰り返し。
フォール中に喰わします。
これでまた連発。
と思ってると、強烈なバイトの後、ブチン。
ラインブレイク。
まあ、ここまでかな。
午前11時半過ぎ。
強制終了としました。
最終釣果16匹。
がんちゃんはいいペースで釣ってましたけどね。
まあ自分はこれで精一杯。
暑くもなってきたし、ささっと終了するのも一つの手かな。
フィッシング母袋、久しぶりに行きましたがなかなかの難易度。
決して釣れないことではなく、状況を見極めてアプローチさせること、
例えばトレースコースを変えてみるとか、立ち位置をズラス。
スプーンチョイスもこまめにチェンジさせ、飽きさせないようにする、
特に1投目はヒットチャンスなんで結構シビアにしてみたり。
魚も動きが合わないと見向きもしないので、
どの動きが好みか見極めながらアプローチすると面白いと思います。
さて、午前中で上がったので、高速に乗る前に昼食。
国道165号線にある「食の家 じぇいあん」
〒501-4612 岐阜県郡上市大和町剣254−11
飛騨牛ハンバーグをいただきました。
デミグラスソースが濃厚で非常に美味でした。
どうせ遠征してきてるんなら良いもん食って帰ろうかと。
いいねぇ、こういうのも。
おしまい
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。