2018年05月23日
「醒ヶ井養鱒場」名人戦第2戦 参戦記 その1
今回状況に合わせてプラグ系を入れていきます。
入れるタイミングがキモになるなと感じていました。
また対戦相手は強豪しかいないので、誰と当たると言うよりは、
自分がしっかりハメれれば勝てるし、ハメられなければ負けるだけの話。
そんな気持ちで大会に挑みました。
午前5時半 現地到着。
タックルは7本。
タックルは前日に準備してるので、受付に向かいます。
くじを引くと43番
I組で5の倍数ではないので、放流狩りをすることが出来ます。
この時点では誰が対戦相手だかわかりません。
集合写真を撮って開会式。
終われば即試合開始です。
順番で1回戦後半からで最初は審判になりました。
ここで対戦メンバーとご対面で、梶やん、SIN さん、ロデオの井野君とまあ豪華メンバー。
1人は人数の絡みで居ません、不戦勝になります。
最初はSIN さんと井野君の対戦。
真っ向放流狩りになりました。
ハイペースで釣れ続きますが、1投1匹ペースをいかに続けられるか?
これ結構重要やなぁ。
魚の喰い方がショートバイト気味で、フックオフするケースが目立ちます。
2回でも外すとここで差が開いていきます。
接近戦で手前が獲れればリカバリーも出来ますが、基本的に1投で確実にキャッチ出来るかどうか
勝敗をわけるファクターになりますね。
審判を終えて、自分の番になりました。
【予選1回後戦】
対戦相手は梶やん。
放流効果はまだあるので、スパイクアロー50でMIU 2.8gのいつもの組合せ。
レンジはカウント3~5。
スタートして1投目からヒットで幸先よく釣れていきます。
このまま1匹1匹を大事に獲っていければと思うのですが、
アタリが止まります。
( -_・)?っ続かない!?
レンジを下げて対応します。
それで2~3匹は釣れるのですが、そこでまた止まる。。。
連発できないぞ。
カウント7辺りまで下げてピタリとストップ。
マズイっ、釣り続けることが出来ない。
ロッド角度を変えて、ライン変化で合わせてみると、
アタリが復活。
ここから連発できましたが、気付くのが遅く、もうタイムアップ。
26匹?- 29匹?
結果は3匹差で負け。
いきなり黒星スタートになりました。
その2へつづく
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