2017年11月24日
「北方ます釣り場」オープン5日目釣行 その4
護岸沿いではマス目に入って1日粘る感じになるのですが、
対岸の砂利沿いはそういう仕切りもないので、
釣れなければ移動していけばいいと思います。
活性の高い魚を移動することで発見し、釣れればそこで粘ればいいかなと。
放流タックルのスパイクアロー、PEラインのクロノタクトSLは風が強いので片付け。
クロノタクトSULに「ピーチ1.0gカラシブラウン」
もう1本のクロノタクトSULにアキュラシー0.9g
ホワイトウルフ62UL-eにTロール0.8g
黒鯨にM2 0.6g
クロノタクト62LFにクランクをセットし直しました。
対岸に渡ってすぐの最下流部。
とりあえず1回ロッドを振ってみます。
ピーチ1.0gを投げると!
もうドッカンドッカン!!
なんだこのいいアタリは!?
かなり高活性な放流魚が残っているな。
風が止んだとき水中が見える時があるのですが、
一見魚の姿が見えず全然いないように見えます。
でもスプーンを通してみると、ガンガン。
見えないけれど結構魚はいるんだなぁと感じました。
レンジは午前中と変わらず、カウント0~2の間。
今回はロッド操作はあまり行わず、風で弓なりになるのを利用してスプーンをターンさせてます。
ターンするタイミングを喰わせの間にしてます。
ターンするタイミングの時、スプーンが浮き上がるのを利用し誘いが勝手に入るような感じ。
これがまたドッスンバイト。
弛んでいるラインがビューンと真っ直ぐに張るのでもう、
気持ちいい!!
アタリが遠のいたら、順番にアキュラシー、Tロール、M2と入れていき、
最後にクランク「トレモ35F」を入れました。
正直どれでも釣れましたが、ダントツに反応いいのが「ピーチ1.0g」
スプーンの動きを抑えてしまうと逆にアタリが小さくなる傾向でした。
順番に投げてまたピーチ1.0gに戻すとドッカン。
午後2時過ぎ。
釣果81匹
もう少し上流へ行って様子を見てみましょう。
最終話につづく
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