2017年03月13日
「FRジュネス」エキスパ戦前日プラ その1
土曜日の3月11日に「フィッシングリゾート ジュネス」へ最終プラに行きました。
平日に行ったプラはあまりにも釣れすぎて、プラになっていない感じがあり、
直前に再度プラしようと。
宿泊のビジネスホテルも予約して準備万端・・・だったのですが、
3月は繁忙期で仕事がMAXで忙しくなりました。
どうにかやりくりして行くことが出来ましたが、
疲れは溜まってるし精神的ストレスもMAXの状況でした。
でも釣りとなると、そんなことも忘れるくらい楽しみましたけどね!

そんな前日プラ、そして本戦の記事をお送りします。

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平日に行ったプラはあまりにも釣れすぎて、プラになっていない感じがあり、
直前に再度プラしようと。
宿泊のビジネスホテルも予約して準備万端・・・だったのですが、
3月は繁忙期で仕事がMAXで忙しくなりました。
どうにかやりくりして行くことが出来ましたが、
疲れは溜まってるし精神的ストレスもMAXの状況でした。
でも釣りとなると、そんなことも忘れるくらい楽しみましたけどね!
そんな前日プラ、そして本戦の記事をお送りします。

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今回は相乗りしてSINさんと行くことにしました。
道中は終始喋りっぱなしで、あっという間に現地に着きました。
プラとしては、放流が入るまでの状況確認、そして夕方の放流魚の活性の落ち具合の確認。
この2つが知りたいことでした。
試合日の放流がないので、活性の高い魚がどれだけ残るのか。
それがキーワードになりました。
午前6時前に現地到着。
釣り座は前回のプラでやっていないアウトレット側。
放流がアウトレットで行われるので、そのまま放流狩りを楽しんじゃおうと言う目論見です。
しかし、釣り座に着いて池を見渡すと、絶句。
・・・・魚が居ません。
朝の夜が明けたくらいに大量の鵜がバシャバシャ飛来して突っ込んでたので、
魚も警戒してこちらに近付いていない様子でした。
最初はクロノタクトSULでファクター1.2gでチェックしていきました。
・・・が、アタリ皆無。
やっぱり居ないかな?
事務所側、駐車場側には魚は着いてるのは間違いないので、
敢えて居ないところでプラしたかったんです。
と言うのも、いままでジュネスの大会でよく釣れた記憶はなく、
激渋で絞り出す釣りになるだろうと予測してました。
さらにエキスパートの方々ともなればそれでも魚を釣ってしまうので、渋い状況を体験する必要がありました。
アウトレットは予想通り厳しい状況。
ファクター1.2gで反応なし。
ルアーチェンジ。
前回の平日プラである程度スプーンは絞ってあるので、
確信を得るために、釣れるかチェックしていきました。
ファクター0.9gにチェンジするも弱いアタリのみ。
アタリの出方で明日の本戦に使うかどうかを判断していきました。
続いてアキュラシー0.9g。
これに変えると強いアタリが出始めます。
やっぱ信用と実績のあるスプーンです。
あとはカラーを変えて反応を見ました。
しかし、アタリは出せどもヒットまでに至らず。
もう少し落とさないとダメか。。。
ここで一度ボトムにシフトしました。
ルアーはメビウス1.7g。
ボトムをズル引きするのですが、ズル引きする角度がありました。
イメージとしてはボトムですが、微妙に浮いてて地形変化する所で引っ掛かって外れるくらいのレンジ。
角度が合えばバイトが出ます。
巻きスピードと角度を合わせると「ググッ」と持ってくようなアタリが出ました。
これを前回からずっと練習してました。
大きくわけて表層、中層、ボトムの3つを散らせながら釣ってくのが必要。
ボトムだったらメビウス1.7g、T-グラベル1.7gの2種類を使い分けて。
どちらかで強いアタリが出るスプーンを選択していく予定。
そして中層は「マーシャルトーナメント0.9g」
これが効くことは前回で実証済み。
これは魚の活性がある朝のうちは有効でした。
でも1匹を釣るまでに相当時間が掛かりましたけどね。
その2へつづく
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