2016年08月04日
「高鷲FP」納得した釣りがしたい その2
表層の反応が薄くなったので少し沈んだと判断。
ファクター1.2gの反応を見てみます。
カウントダウンさせて探っていくと、ボトムでヒット。
これか?と思いきや、後が続きません。
やっぱ何か違ってるんだよなぁ。
もう一度上から下まで探り直して、カウント2~3の間でヒット。
でもそれも単発止まりです。
む~なぜ続かない!?
ここが納得出来ない理由です。
チェイスをしてるのも見えて、もう一歩で喰うのになぁ。
手前にくると途端に見切られるので、沖から池の噴水を超えるまでが勝負。
手間はたまに口を使いますが、スレてる魚で見切った方が賢明ですな。
ファクターの動きに問題があるのか、チェイサー1.2gにして再チェック。
変わりませんな。
ルアーウェイトを落としていった方がいいのか?
いや、それだとさらに迷走しそうだ。
前回と一緒になってしまいます。
ファクターでカラーを落としていきました。
レンジは今度は上。
カウント0~1の間。
巻き下げや巻き上げでもやってみますが、どうもイマイチ。
一体何がお好みなんだろ?
午前10時 反応が一気に薄くなりました。
この頃から表層がまた良さげな雰囲気になってきたので、
ここで投入。
「ピーチ0.3g」
朝一の状況だとスピードが遅すぎて弾かれたり、逆にアタリが小さくなってました。
このタイミングならどうだ!

アタリがしっかり出るようになりました。
そうか、魚の状況にあわせて投入タイミングをアジャストさせればいいんだ。
でもこれをドンピシャで入れるなんてできるのか?
なんかとっても話しが難しくなってる気がします。

魚の動きを察知できれば、ルアーチョイスが容易になる考えです。
いやーこれは余程経験を積むか、パターンを知ってなきゃ出来ないなぁ。
前回状況を知ってるからわかっただけ。
ピーチ0.3gで一定の反応は得られるようになりました。
ですがそんな長時間続く感じでもありませんでした。
AM10時半 釣果 35匹
最終話につづく
Posted by マッキー。 at 21:10│Comments(0)
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