2012年10月29日
「FRジュネス」 ドットコム参戦記 その1
日曜日のドットコム第22戦
フィッシングリゾートジュネス戦の模様です。
この日は天候も雨になるとの予報もあり、少々気分が乗らないところも・・・
さらに前日までの仕事がハードでゆっくりしたい気分でもありました。。。
それでも重い腰を上げていざ決戦の場へ!!

フィッシングリゾートジュネス戦の模様です。
この日は天候も雨になるとの予報もあり、少々気分が乗らないところも・・・
さらに前日までの仕事がハードでゆっくりしたい気分でもありました。。。
それでも重い腰を上げていざ決戦の場へ!!
AM1時半 自宅出発。
距離は約200km、いつもは感覚がマヒしてるので遠いとも思いませんが、
とにかく眠りたい・・・
眠い目をこすりながら、AM5時半 現地到着しました。
(途中、ギブアップして牧之原SAで仮眠しました)
到着すると、戦友であるトッティーさん、ジャスティンさんの姿が。
皆ホームエリアであるため、気合が入ってます。
最近の状況をイロイロアドバイスをいただきました。
準備をして、受付をします。
運命のクジ引きは・・・・
「17番」
微妙ですね。
参加者57名中ですので、まだ選択権はありそうですが。
17番目に場所選択を出来るのですが、どこに入るか???
これがポイントです。
Aエリア 事務所前 比較的コンスタントに釣れる安定した場所。
Bエリア 事務所から見て左側 放流があるならアウトレット側ですが、今回はなしなので、
捨てエリアにする予定。朝の風向きでは風上側
Cエリア 事務所から見て右側の川沿い 今回風が朝から吹いて風下側になってます。
その影響か魚が溜まってる可能性大、大会でもここがコンスタントに釣れる場所。
スタートダッシュを決めるなら、Cエリアですね。
あとは前後半どちらかですが、事前プラもしてないのと、放流が昨日されてるだけなので、
前半が放流狩りになる様子もなさそう。
それならじっくり前半を見学して、後半組に入るほうが賢明です。よって・・・・
Cエリア 後半組 に入ることにしました。
さて、今回のタックルですが・・・・
5本体制のフルタックルです。
なんせ準備不足であるため、すべて持ち込みです。。。
巻き用ロッド:ダイワ Presso66xul-SVF リール:ダイワLUVIAS 2004
ライン:サンヨーナイロンGT-R 2.5lb
ルアーは、MIU2.8g放流ファイヤー。
まず使わないでしょうが、もし昨日の放流魚が仕事するならの予備。
巻き、クランク用ロッド:スタジオ峰岸 Swan Drive SD5802xul
リール:ダイワLUVIAS 2004
ライン:クレハリバージR18 フロロリミテッド2.0lb
クランクは、バービープラス。
中層狙いで、多分後半戦ではメインになるだろうと思われます。
つぶアン、Dクラ、Bクラとレンジチェンジさせてくつもりです。
巻き:FOREST AreaUnison6ft リール:ダイワEXIST 2004
ライン:クレハR18フロロLTD1.0lb
ルアー:ピーチ0,6g、激タフ用。
これも後半戦で使うかどうか。
ラインが1LBなので、使い処で出していきます。
オールマイティ:FOREST 玄舞(ゲンブ)6ft2in
リール:ダイワ イグイスト2004
ライン:バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッドPEネオホワイト0.2号
リーダー:クレハリバージR18 フロロリミテッド1.5lb
ルアーはピーチ1.2gST店長放流カラーazukiスペシャル
メインロッド、メインルアーです。
ボトム狙いならピーチ1.5gST、ローラ1,6g、メビウス1,7gを使っていきます。
ボトム、パームボール用ロッド: OLYMPIC Bellezza GLABS-672-UL-BB
リール:ダイワ IGNIS2004
ライン:ファメルPEトラウト3.0LB
リーダー:フロロリミテッド2.5lb
ルアー、シャドウアタッカー。
サシで使うバーティカルタックル。
リアクション狙いですが、朝の風の強さで、コントロールが難しそう・・・
以上のタックルです。
AM7時 開会式が行われました。
この何とも言えない緊張感と高揚感。
最近は慣れてきたか、この空気が心地好いものになりました。
さて入場ですが、順番に入って17番目。
並み居る強豪もCエリアに入っていきます。
Aエリアが人気でかなり埋まってましたね。
Cエリア 後半でCー5で入場しました。
トッティーさん、ジャスティンさん達は向かいのBエリアに入ってました。
さてこの選択がいいのか悪いのか!?
まずは前半組 自分はCー5の審判です。
松○さんの審判をすることになりました。
すんませんが、参考にさせてもらいますよ。
皆さんスプーンで開始するものの、やっぱりと言うか、放流狩りとは程遠いスタートとなりました。
表層で喰ってくる感じがありますが、水面をみても全く魚の姿は見えません。
下から喰いあげてますね。
松○さんは、スプーンでポンポンと釣ったあとライントラブルで、クランクにチェンジ。
Dクラでコンスタントに釣ってました。
ボトムゴリゴリでなく、少し浮かした中層なのかな?
レンジは微妙なとこです。
手堅いのはクランクか・・・
まだスプーンで取りきれてないような気もします。
クランクとスプーンでどちらも変わらない釣果で前半25分終了です。
さーて、自分の番です。
【第2ローテ】
後半組開始です。
前半戦の様子から、まだスプーンで捕れると判断しました。
とりあえずプレッソのMIU2,8g放流ファイヤーを投げます。
まっ!それはないな!?
やっぱり何にも反応なし。
2投で見切り、玄舞でピーチ1.2gSTにチェンジ。
表層からチェックを入れます。
ロッドを倒していき、レンジを合わせていくと、スタンディングでロッド水平から少し下くらいでアタリが出ました。
アタリだけね!
下から食い上げる特有の「カッ!」、「コッ!」と言うアタリなので、もう少しレンジが下かな。
カラーもいいアタリでないので、合っていないかも。
そうならば、ピーチ1.2gST黒金azukiスペシャルカラーにチェンジ。
これでシッティングスタイル(いわゆるウ○コ座り)のロッド水平で巻いてくると・・・
待望の深いアタリ!!
フッキングも申し分ない、いいこと刺さっています。
これで1匹。
ボウズは免れましたね!
黒金は正解っぽく、これでもう2匹追加。
その後はバイトは出るものの、強いアタリは出ません。
一度、もう少し深いレンジでピーチ1.5gSTにしてみます。
こちらに変えたら、アタリすら出なくなりました。
動きが合っていないのかな!?
こちらも早々に見切り、ピーチ1.2gSTのカラーローテで攻めることにしました。
カラーは派手系で、反応が出るのですが見切りが早い感じです。
ここは茶系カラーが強いのですが、茶系にしたらショートバイト。
おっかしいなぁ~と思いながら、レンジを探り直します。
表層からの巻き下げ、ボトムからの巻き上げでアタリが出せるのですが、
ジャストレンジはわかりませんでした。
結局それ以降は釣れず、
3匹でCエリア終了です。
ちょっとやってまった感じですが、松〇さんに聞くと、トップは5匹。
3匹ならまだ射程圏内との事。
もっと釣れると思ってましたが、ロースコア勝負となりました。
次は場所ローテーションして、Aエリアとなります。
その2 へつづく
Posted by マッキー。 at 21:34│Comments(0)
│FRジュネス
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