2022年01月26日
「日進総合公園プールフィッシング」これからの管理釣り場に求められること その2
追ってくる魚は結構います。
活性はそんなに悪い訳ではなさそうですが、
どうしても短い距離で喰わさないと手前に来てしまうので、
なるべく沖で掛けるか、誘いを入れて口を使わすかで釣る格好でした。
短い距離で掛けたいので、チップ0.4gにしてもっとスローに巻いてみます。
平日でしたが、そこそこお客さんは入っています。
トイレ休憩でもしようと管理棟の方へ歩いていくと、
対岸の方が魚影が濃い?
それなら場所移動してみよっと。
対岸に移動することにしました。
こちらは流れが左から右に流れています。
水車の脇に魚がビッシリ溜まってます。
でもこちらから狙うと、魚の頭の向きが逆なんだよね。
魚がUターンして追って喰わすので、チップ0.4gがいいか。
午前10時半 釣果11匹
ここで放流が入りました。
平日でも放流があるのはいいですね!
放流は「GRAPE1.2g」の放流カラー。
追ってくる魚は増えましたが、これも手前まで来てUターン。
うーむ、見切りが早過ぎるなぁ~
放流魚でも人的プレッシャーが掛かってる様子。
なるべく沖のブラインドを掛けるしかないかな?
昨年だったかな?水色がクリアでなく濁ってた時がありました。
その時は、魚の姿は見えづらい状況でしたが、魚のプレッシャーはあまり掛かっていなく、
岸際手前で魚が回遊してました。
出来ることなら、水は濁っていた方がいいと思います。
濁りがそこそこあれば手前で見切る魚が減ると思われ、手前の壁際でヒットする魚が増えるでしょう。
濁らせるというのは逆に難しいことかもしれませんが。
ピーチ0.8gの北方カラーでもヒット。
その3へつづく
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