2022年01月20日
「北方ます釣り場」いろんな攻め方で攻略してみた その3
北方ます釣り場釣行記 その3 です。
今回は状況を追ってどのように釣り方を展開していったかを記事にしています。
放流までの流れは前回記事で。
これからセカンドからサードに移るくらいになります。
時間帯は午前10時半くらい。
で、ここで大きな変化があります。
にほんブログ村
今回は状況を追ってどのように釣り方を展開していったかを記事にしています。
放流までの流れは前回記事で。
これからセカンドからサードに移るくらいになります。
時間帯は午前10時半くらい。
で、ここで大きな変化があります。
にほんブログ村
前回、前々回も述べましたが、放流魚は水温差でショック状態から回復してきます。
この回復する時間帯がこの頃。
放流から落ち着いてきたところで、放流魚が回復するので、
この魚を上手く獲ることが出来ればチャンスとなります。
自分の主観で午前8時放流が入る→残存魚の活性が上がる
午前9時 残存魚メインでの放流狩り(放流魚も混じるが)
午前10時 一旦落ち着いてきて徐々に放流魚の活性が上がりだす。
そんなイメージです。
この時に使ったスプーンは「GRAPE0.9g」、「GRAPE0.6gST」
動きは弱めでカラーは強め。
スプーンのどこかにゴールド残しなってるカラーや、蛍光系カラーなどなど。
この日もやっぱりそうでして、連発するときもありました。
そしてそれが落ち着いて来たら「チェイサー0.6g」にチェンジしました。
でも、この日は爆風になりつつあり、その中で0.6gを投げるのは難しいです。
難しいのは確かなのですが、北方攻略にはどうしてもアンダー0.6g以下のスプーンは必要。
風は昼に近づくにつれ強くなってきますが、ルアーウェイトは落としていかなければいけません。
キャスト方向、ラインメンディング、ラインスラッグを取るといった一連の動きが重要になってきます。
基本動作を一定にすれば、レンジやロッド角度を変えても問題ありません。
爆風吹こうがロッド角度は重要ですよ。
午後12時 ここで休憩です。
午前中の釣果50匹で折り返しになりました。
その4へつづく
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。