東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

明けましておめでとうございます。

2020年新たな年になりました。

今年も相変わらずのご愛顧よろしくお願いいたします。

年始早々の記事一発目は、年末12月29日に「サンクチュアリ」で行われた

チャンピオンシップトーナメント第1戦の模様です。






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年末最後の大会。

トラキンとは違い、ローカル大会なのですが、キャンセル待ちまである人気の大会です。



前半後半が選べるのですが、自分は後半希望。

「Cエリア後半4番入場」のクジを引きました。

珍しくまあまあの順番。

受付、開会式、記念撮影を済ませて早速試合開始です。

まずは前半組の様子を。





前半組の相方は安〇さん。



放流真っ向勝負の前半組なのですが、まさかまさかの放流が効かない。

静かなスタートになりました。

ヤリエの中〇さんは爆ってましたが。

どうやら釣り方が合わないとバイトすら出せない様子。

魚は超スロー。

前回やったアンテッド、ノリーズCUPの時よりも厳しい状況でした。

レンジはカウント5辺り。

この辺までわかって後半組の順番になります。



【予選Cエリア後半組】

山側のインレット寄りを釣り座にしました。

もうどこがいいと言うレベルではなく、どれだけアタリを出せるかがポイントとなりました。

スプーンはエクシード2.0ｇの放流カラー。

エクシード2.4ｇと迷いましたが、魚がスローなので。

ロッドもクロノタクトSLのソリッド、ラインフロロ2.0ｌｂで掛けていくスタイル。

スタートして、レンジを刻んでいくとカウント6くらいで弱いアタリが出ます。

ロッドを上げてラインでアタリを取るようにすると、バイトが出せます。

強いアタリを出すようにしてましたが、弱いアタリを掛けにいくと意外にちゃんと喰ってました。

そうか。

喰い方が弱いだけで、魚はちゃんと反応してる。

これで終了。

結果は5匹。

これでも後半組の中では悪くない匹数みたいです。

その２へつづく