2019年10月15日
なぶら家「CHIP」を使ってみてinサンクチュアリ
なぶら家から新しいスプーン「CHIP」(チップ)が発売になりました。
今回はそれを試しに、まだ第２ポンドオープン前のサンクチュアリに行ってきました。
第１ポンドでの釣りになりますね。
鱒蔵でも少し使いましたが、さすがに大会ではとアフターでやってました。
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今回はそれを試しに、まだ第２ポンドオープン前のサンクチュアリに行ってきました。
第１ポンドでの釣りになりますね。
鱒蔵でも少し使いましたが、さすがに大会ではとアフターでやってました。
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ウェイトは２種類の0.6gと、0.8g。
まだ夏パターンが抜けてないので、0.6gをメインに使いました。
サイズも小ぶりで、空気抵抗も少なく意外に距離が出ます。
巻き心地も小気味良いプリプリ感で、暴れないですね。
動きはウォブロール。
なぶら家製品では、ブリッジとアキュラシーの間に入るスプーン。
感覚的に「弱すぎず、強すぎず」の絶妙な所。
活性が落ち始めくらいで使い始めてもいいし、落ちきっても魚にスイッチを入れれる。
幅広く使えるスプーンだと思います。
自分のローテーションでいえば、M2 0.6gとチェイサー0.6gの間で使うかな。
魚を寄せ過ぎず、かと言って弱いわけもない。
この辺は一番気にするところで、ルアーのローテに大きく左右しますね。
まだ確立はしてないので、もう少し使い込みしますがね。
そうそう0.8gの方は、キビキビ感が少し強くなる感じ。
これからの時期、巻き下げやレンジを刻む釣りに向いてます。
さらに飛距離が出るので、ホントに0.8g？
と、思えるほど。
この辺のウェイトは「北方ます釣り場」で効きそうですねぇ～
早く使いたいですね！
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