2019年09月10日
「鱒蔵」やっぱり釣れる釣り場はいいよね その2
結構な数で放流されました。
どのレンジに魚が入ったかな?
刻んでいくとカウント3で弱いアタリ。
カウント5でヒット。
まあ、いつものレンジにいる感じ。
あまり強いアタリが出ないので、合っていないと感じてます。
数匹釣ってスプーンチェンジ。
ファクター1.2gにしました。
これでまたカウント3で巻いてくると、いいバイト。
しっかり反転バイトに変わったので、しばらく放流狩りを堪能。
そんなタイミングで、インレットの放水パイプから草が流れてきました。
なんだろっ!?と思ってると突然、魚がボイルし始めます。
なに、何!?何が起きてる?
何か栄養分か流れてきたのでしょうか。
急に魚が集まりだして、活性もアップ。
1投1匹になりました。
どうも他の所は、そんな様子もなく、自分のいるインレットだけそんな状況。
これは申し訳ないけど、独り占め!
ペレット反応に近いのですが、放流魚も混ざっているので放流カラーでバコバコ。
あきらかに違う動きをしてるので、わかりやすいですね。
午前9時半 釣果39匹。
まだまだ放流魚が残ってるのと、既存の魚がスイッチ入ってるので、
混合で釣れてますな。
レンジは一時的に上がって、落ち着き始めると共に若干下がりました。
カウント6より下は今回はなし。
インレットのパイプ周りにまだ魚が溜まってるので「FIX0.7g」を入れてみると、
もうバコバコ。
それ以外でもファクター1.2gでカラーを落としていけば連発。
休憩時に、アウトレット側は釣れてる?と聞くと、
今回はそんな感じではない様子。
今回はインレットが正解のようですな。
ところで・・・
ネットですくって、そのネットに30匹入ってたとすれば、
30匹×6、7回入れてたので、180匹か210匹。
放流入ってから釣った数は30匹弱なので、まだまだ放流魚は残ってると思われます。
他の人がどれだけ釣ってるかわかりませんが、まだ全然残ってると予想します。
引き続きファクターで攻めていく展開。
連発はさすがに厳しくなってきてますが、反応は必ずある状況。
そろそろセカンド、サードカラーへ移す展開か。
魚がどの状態であるか絶えず、サーチしておかないと、
どのスプーンをセレクトしなければいけないか、わからなくなります。
ファクターを使ってる時点で、魚の活性は高いと思ってます。
これで反応が薄くなれば、ウェイトダウン、カラーを落としていく算段となります。
午前中は、その状況で推移し、午後12時半 釣果66匹
その3へつづく
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