2019年02月26日
「北方ます釣り場」春の気配を感じる1日でした その1
昨日は我がホームの「北方ます釣り場」へ行ってきました。
前回釣行でちょっと納得出来なかった所もあるんで、
リベンジをしようかと。
この日は朝の気温6度、朝一の寒さもなく防寒着もいりませんでしたよ。
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前回釣行でちょっと納得出来なかった所もあるんで、
リベンジをしようかと。
この日は朝の気温6度、朝一の寒さもなく防寒着もいりませんでしたよ。
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午前7時半 現地到着。
どこに入ろうかな。
平日の月曜日。
釣り客はそこそこ居ますが、好きな所に入ることができます。
迷ったあげくに、前回入った第3ブース下流部へ入りました。
北方の釣りスタイルで、釣れなきゃ場所を移動する「ランガンスタイル」と、
場所を固定し回遊してくる魚を獲るスタイルの2つがあります。
どちらがいいか何とも言い難いですが、前回は移動したのは誤算。
まだ獲れる魚がいたのに関わらず、移動したのは失敗でした。
見極めをもっとしっかりしないとね。
その反省点を踏まえて挑みました。
朝の気温が高いのもありあちこちでライズ、モジリが起きています。
この時点で「今日は表層釣りの展開」になるなと予想出来ました。
この日は暖かくなり、風もあまり吹かない予報。
えてして人間がやりやすい日と、魚が釣れるのは反比例するのが自分の持論。
無風なのはちょっと辛くなるかもね。
ロッドは6本持ち込み、違うスプーンを付けてあります。
スタート時点のスプーンは、「チェイサー1.2g」、「アキュラシー0.9g」、「プリッジ0.8g」、「M2 0.6g」、
「マーシャルトーナメント1.2g」、「ファクター1.2g」
まあいつものルアーと言えばそうですが、大体これで魚のコンディション、活性の有り無しを把握できます。
魚の状況を知ってスプーンをセレクトしていきます。
活性が高い低いで使うスプーンが異なっていきます。
その前にルアーの性能を知っておく必要があります。
目安で活性が高い時はこのスプーン、低い時はこれでと、ある程度絞りこんでおくといいと思います。
ルアーのウェイトも目安をつけておいて、
最近の北方の状況では、1.2gから始めて、
最軽量の0.4gまでを使うのを視野に入れておきます。
あとはシルエット。
大きい方がいいのか、小ぶりの方がいいのか、状況によって変わってくるので、
やりながら理解する必要がありますね。
午前7時45分 釣り開始。
最初は「チェイサー1.2g」
ロッドを立てて表層を引いてみます。
予想通り、ド表層でヒット。
パンパンと2匹釣れてからピタっと止まります。
「アキュラシー0.9g」にしてみて再度ド表層を流してみますが、こちらも単発。
何か合っていないっす。
放流が入るまで6匹でした。
その2へつづく
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