2018年11月28日
「北方ます釣り場」減水、無風の釣り場を攻略せよ その1
火曜の昨日。
我がホームである「北方ます釣り場」へ行ってきました。
最近の情報では、雨が降らず、北方特有の風が吹かないため、なかなか難しいとのこと。
昨日も同じ状況でしたね。
そんな中で攻略することが出来たでしょうか?
そんな1日を振り返ります。
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我がホームである「北方ます釣り場」へ行ってきました。
最近の情報では、雨が降らず、北方特有の風が吹かないため、なかなか難しいとのこと。
昨日も同じ状況でしたね。
そんな中で攻略することが出来たでしょうか?
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午前10時半 現地到着。
朝一は野暮用があり、遅れて到着しました。
たぶん放流効果もうすれてきてるんじゃないかな。
受付を済ませて、第1ブースに向かいます。
第1ブースにFacebookで知り合いの神⚪さんがいたので、
状況を聞くと「マイクロなら釣れますよ。」とのこと。
もうそんな状況ですか!
この時点では風は無風。
ボトムまでハッキリと見えてます。
当然、魚も見えるのですが驚いたのは、いつもの水深より1mくらい減水。
パッとみ、浅っ!と叫んでしまいました。
それと前回釣行と比べて、さらに魚影が増えてる!
全体的に魚が散らばってて、どこでも魚の姿が見られました。
濃い薄いはありますが。
第1ブースは手前護岸が深くえぐられてて、魚は深い所に溜まっています。
前回同様、距離が近すぎて、手前の魚は警戒心が高いです。
それらをどうやって口を使わすかが、ここの攻略になります。
脱線しましたが、すでにマイクロで獲る状況なので、放流タックルは外しました。
隣に入らせていただき、釣り開始。
最初はファクター1.2gからサーチ。
チェイスはするものの、距離が長いな。
これではないですわ。
チェイサー1.2gにチェンジ。
これだとかなり距離が縮まって、追ってくるな、おっ!ヒット!!
まずは1匹。
放流残の魚っぽい。
レンジはカウント0からで、ロッドを上げて。
手前まで勢いよく追ってくるのですが、手前まで来るとプレッシャーか、追うのを諦めてしまいます。
魚を手前まで追わせても喰わないな。
チェイサー1.2gだとスピードが早すぎて距離が詰めれない。
もっとウェイトを下げないとダメか。
今度は「GRAPE0.9g」にチェンジ。
マイクロスプーンがいいことはわかってるのですが、ここで使ってしまうと、
重たいスプーンは投げないので、少しづつウェイトを落としていきます。
自分なりにパターンを構築したいですし。
「ピーチ0.9gST」で数匹ヒット。
活性の残ってる魚が口を使います。
沖に投げて、手前のブレイクに差し掛かるまでに、喰わせることが出来ればドスンバイト。
手前ブレイクにいる魚は、見切りが早く、たまに口を使う程度。
風が吹けば、もう少し喰わせられるだろうに。
神⚪さんはコンスタントに釣ってるので、何使ってる?と聞くと、
「M2 0.6g」ですよっ。
えーやっぱり~。
自分も1回使ってみます。
ああ、チェイスする魚の量が違う。
数匹チェイスしてきて、その中の1匹がドスンですね。
なるほど、なるほど。
やっぱこれがいいのか。
一通り、流してみて状況は把握できたので、第1ブースから第2ブースへ移動することにしました。
その2へつづく
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