2017年06月06日
「サンクチュアリ」第3ポンド釣行&「ピーチ0.3g新色カラー」お試し その2
「ピーチ0.3g」はド表層攻略として最適なスプーンです。
ロッドをおもいっきり立てなくても表層を引けます。
水面下5cmくらいを簡単にトレースすることが出来ます。
水面下はレンジがシビアになるのですが、それはロッド角度で調整。
一番の喰わせのタイミングはルアーが水面に出る寸前。
イメージとして水面から飛び出して逃げる時に、魚にスイッチを入れることが出来るんです。
スイッチが入ると、少し下にいる魚が勢いよく喰いにきます。
表層攻略なんですが、狙ってる魚は少し下にいる魚がターゲットになります。
勢いよく反転バイトをしてくれるので、ほぼオートマフッキング。
これがピーチ0.3gの釣り方です。
この日は反応はあるのですが、下の魚が水面まで上がってこない。
ちょっと水面直下を嫌がってる気がしました。
水面まで上がってこないので、少し沈めたスプーンのが反応がよかったんだ。
朝一は結果的に正解スプーンを投げてたみたいです。
何故に水面直下の反応がよくないのか、それは後からわかりました。
そうなるとレンジを刻んでいく釣りがメインになるなぁ。
アキュラシー0.6gにして少し下を引いてみるとヒット。
アキュラシーはいい反応しますな!
マートー0.9gと交互に使いながら、たまにピーチ0.3gを入れてく展開になりました。
午前10時 放流が入ります。
第3ポンドは平日でも放流があるので、一連の流れをチェックすることが出来ます。
最初はMIU2.8gで放流カラー。
魚の馴染みはすぐに効いて3匹ほどヒット。
それから反応が一気に落ちます。
第3ポンドはこの落ち具合にアジャストしないと、連発出来ません。
一気にアキュラシー0.9gの放流カラーにチェンジ。
これが正解スプーンで5匹ほどヒット。
サイトでほぼ掛けてく展開。
甘噛みになってフッキングしなくなったらすぐ交換。
アキュラシー0.6gにしてさらに追加。
一連の流れはスムーズに出来たかな?
まだ放流魚は残っているので、マートー1.2gでボトム巻き上げにしたり、
巻き下げにしてヒット。
まずまずの放流狩りを堪能することが出来ました。
午後12時 釣果 50 匹
ここで頼んでおいた弁当が到着。
ハンバーグ弁当ですが、ここのは美味しいですね!
午後からも続きます。
その3へつづく
PS, 明日急遽ですが遠征で「すそのフィッシングパーク」へ行きます。
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