東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

午前６時半ころ現地に到着。

平日だから空いてると思いきや、結構な釣り客が。

これは管理人の服部さんのお陰でしょうな。

お客さんを呼び込むに尽力されてましたんで。

慌てて準備をして、受付へ向かいます。




今日のタックル。

スパイクアロー５０はお留守番。

クロノタクトL、SUL、SLの3兄弟、ブラックスワン、黒鯨の５本を

持ちこみました。

受付を済ませて釣り座に向かいます。

今日はあまり同じ場所で粘らず、転々と移動するプランです。

トラキンのプラも兼ねるので情報収集が目的です。

まず最初に入ったのは2号池の山沿い。




ここは１級ポイント。

魚影も濃くて、最近はいつもここからスタートが多いです。

前日に２号池、３号池に放流が入ってるので、残った魚がいないかな？

魚の活性具合もチェックです。

クロノタクトSULに「ピーチ1.2gST新色」からスタート。

表層からチェックしていくと、カウント３ぐらいで「ゴンッ」と強いバイト。

でも弾いてフックオフ。

その後はなにも起こらず、？？？なんだ？？？

レンジを刻んでみるものの、カウント７くらいで弱いバイトがあっただけ。

うーん、スプーンの動きが合っていないか？

一度ファクター1.2gの上州屋オリカラにチェンジ。

表層からチェックし直すと、今度はヒット。




サイトで見ながらですが、下から出てきまじたね。

本命レンジはちょい下かな。

魚のスピードも結構速いので、こやつは放流の残りやろうな。

で、少し沈めてみますが、これは反応なし。

おやっ！？どういうこと？

レンジがアジャスト出来ません。

２号池の水車横に入ってる人は、表層で爆っています。

たぶん、活性の高い魚は流れに入ってる感じはしました。

少しスピードを落として、ファクター0.9gの「レッピンazukiカラー」で。

これもイマイチ反応がよくありません。

チェイスしてきますが、軽くつつく位の弱いバイト。

同じスピードで距離が一向に縮まらない魚。

急ブレーキで見切る魚と、なかなか強いバイトが出せないな。

ファクター1.2gに戻して、カラーローテしていきました。




カラーを変えて、カウント７で１匹。

うむ、これはかなり巻き上げてきてのバイトだったんで、

レンジはその間ですな。

反応はあるのですが、どれも深いバイトに出来ず正解が見つかりませんね。

沈めるよりも表層で勝負したほうが無難なのかなぁ？

ピーチ0.6g+を一回入れてみます。

これももう一歩で見切られ、朝一からなかなかのエビ反り具合ですぞ！

あまり長居しないで場所を変えて様子を見ていきましょう。




その２へつづく