東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

日曜日のチャンピオンシップトーナメント第３戦も模様です。

開会式から全体写真を撮って、試合の開始となります。

いざ勝負！！




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【予選１回戦  Aエリア前半】

前日放流されてる魚を獲ります。

果たして放流魚がどれだけ効くのか？

不安要素はありますが、

事前情報で相当数入れたのと、ブラウントラウトを入れてることでした。

ブラウン入れてるならひょっとしてボトムの釣りもありか？

やってみて判断するしかないですね。

それとAエリアの入る場所。

朝一確認すると桟橋沿いは魚影は薄い。

なるべく沖の水車近くに入りたい。

しかし、１０人中６人目の入場なので、場所が空いてるのか？

そんな感じで順番待ちしてました。




otamaさんが２番目入場で水車近くを釣り座にしてました。

そしてそのまま皆埋まっていきました。

唯一、Bエリアの境目が空いてたので迷わず入りました。



しかし、この場所、ロープが水中に入ってて、下手すると巻かれる危険性があります。

ヒットさせたらすぐにロッドを水中に入れて、ロープを回避しないとマズイなぁ。

ロッドはスパイクアロー５０、ルアーはMIU2.8g俺オレ金です。

これでスタートです。










カウント０でチェックすると、んっ？触りもない。

でもチェイスしてるのは見えたので、レンジはもう少し下か。

カウント３にして、巻き始めでヒット。

よっしゃーと思いきや、途中でバレてしまいます。

これはショートバイトやな・・・・

カウント５にするとやっと深く入るバイトになります。

これでまず１匹。

ここの魚は高速バイトで甘喰い。

掛けてく方々もいますが、自分は掛けずに完全に乗って反転した魚だけを獲ります。

キャッチ率が上がるのと、バイトは何度もしてくるので追い喰いさせてます。

結果的には匹数を出せるようになったので、いろいろ迷いましたが乗せスタイルが自分には合っているのかな。

そう思います。






脱線しましたが、カウント５で連発に一瞬なります。

やたらバイトが多い割りに、深いバイトが出せないでいます。

軽くロッドを煽るようにさせると入りますけどねぇ～

もう少しレンジが下がったかな？

カウント６～７でいいバイトになりました。

ここであのロープが引っ掛かり、折角掛けた魚をバラしてしまいます。

モッタイナイ・・・防げたこともあり、もう少し慎重に取り込むように心がけます。





残り時間もわずか。

残り5分で次のＢエリアへの入場順番が決まります。

どうしようか・・・まだ放流魚は残っているし、粘るか、早上がりするか。。。

もう1匹釣って上がろう・・・と決めて少し深めカウント１０くらいから巻いてくるとヒット。

1匹追加して上がりました。

次のＢエリアには4番目の入場となりました。

結果、Ａエリア釣果　9匹

トップは2ケタ超えで2人ほどいるみたい。

まだ追いつかない数ではないけれど、一番釣れる可能性のある場所でしたのでリカバリーは苦しいかも。




振り返ると・・・・

いつもよりさらにショートバイトでバラシが多発しました。

よくよくフックを見るとヴァンフックＳＰ３１の5番を付けていました。

しまった、ヴァンフックＳＰ21の6番にしておけば・・・




それと手前のブレイク沿いが掛かる魚を相当バラシました。

沖にいる魚は比較的しっかりフッキングしてくれたのですが、手前は見捨てるくらいでもよかったかも。

それでも2匹くらいは獲れましたがね。。。




そしてもう１つ。

最後にボトム近くまで沈めて1匹獲ったのですが、これでボトムからの展開はありだなと確信しました。

ブラウントラウトがボトム巻き上げで反応してました。

カウント５～７、ボトムからの巻き上げ、この２つで次のＢエリアは狙っていけるだろうと。

次はＡエリア後半、自分は審判になります。


その３へつづく