東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

第2ローテまで終えて、これから第3ローテに入ります。

次の場所はＢエリア。

Ｂエリアは2号池の川沿い、1号池寄りの場所になります。

正直、この場所は捨てエリア。

何匹か釣れればラッキーみたいな。

本命はＣエリアでいい場所に入れるかを気にしてました。

ですが1番手で場所に入れるので一応情報を仕入れましょ。。。






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パンダさんが一番端っこでやってたので状況を聞くと、あまりいい感じではない・・・との事。

自分が見てる範囲では、ほかの場所も似たり寄ったりで、

そんなに差が開くほどいい場所は見当たりません。

ですが1番端っこはスロープがあって、その沖には大岩もあり、地形変化があるポイントです。

他では特に見当る変化もないので、この場所でやるのが妥当かな。

ここに入ることを決めました。









【第3ローテ　Ｂエリア前半】


作戦としてはセカンド～サードあたりになるので、ＭＩＵでは厳しいか・・・。

まだ沖のボトムを攻められていないので、ＰＡＬ3.8ｇをプレッソ６７Ｌ－Ｓを使う予定です。

隣にはジャスティンさんも入り、ここでも緊張感なくワイワイとやってました。




最初はとりあえずＭＩＵ2.8ｇの俺オレ金でサーチ。

ボトムから巻き上げで探ると　・・・・アタル！！

まだ放流魚残ってるんだ。

しかし1匹掛けてお約束のネット前イリュージョン！！

手前のブレイクにルアーは触れて外れてしまいました・・・。

これは手前バラシは注意しないといけないな。。。



それからバイトがなくなったので本命のＰＡＬ3.8ｇの大遠投します。

池の3分の2くらいの竿抜けポイントを狙います。

これでボトムまで沈めて巻いてくると・・・ヒット！！

手前のブレイクに注意して今度は無事ランディング。

1匹ゲット。





沖のボトムで反応がなくなると、今度は手前のブレイク沿いでアタリが出るようになります。

ルアーが底を擦って、ボトムバンプみたいになってるのを魚がワラワラと喰ってくるのが見えました。

この魚は獲れるな・・・！

ちょうど魚がブレイク沿いに回遊してきて、ルアーをゴツゴツ当てながら巻いてくると・・・またヒット。

3.8ｇで手前ブレイクかよ・・と思いつつも釣れるので、これを通します。

時間20分で15分間その釣りを押し通して5匹。

残り3分になった所で早上がりして、次の大本命Ｃエリア1番手で入ることにしました。

ジャスティンさんはここでパターンに嵌めて爆ってましたね。




自分は次のＣエリアにすべてを賭けます。





Ｂエリア　釣果5匹

Ａエリア　19匹　+　Ｂエリア　5匹　＝　24匹

みんなの状況を聞くと、かなり渋かったみたいで2～3匹釣るのが精一杯だったそうです。

5匹釣ったのは意外に良かったんだ・・・。

この時点でも多分自分がトップスコア。

そして次のエリアにも1番手で入れるという、理想的な試合展開になっています。

しかし、次を外せば予選落ちの可能性もあるのでここ1番の踏ん張り所になるでしょう。

それだけＣエリアは重要と考えていました。





【第4ローテ　Ｂエリア後半】




福田さんの審判になります。

ここで放流が入ります。

バケツ放流されましたが、おさかなさんは仕事をするのでしょうか？

・・・全然反応いいっすね！






放流合戦になってました。








川沿いよりも山沿いが激戦となっており、

対岸でazukiさんとパンダさんが爆っているのが見えました。

審判をしながらotamaさんと次にどこに入ろうか？と相談してました。

azukiさん達はエキスパート寄りでやってて、１号池寄りは中条さんがやってました。

見る限りでは断然azukiさんが爆釣してるので、エキスパート寄りに入るのが妥当かもと思われました。

しかし放流効果がなくなってからはどうなのか！？

これは迷い処でしたね。

こんなことを思いながら、第5ローテになります。



その４へつづく