東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

またホームエリアに戻ってきました。

最近はバタバタしてて1日フルでやったことがないので、

たまには朝イチからやってみたいなと。

放流狩りから楽しんでみたいと思います。

またここの所、川に濁りが入り状況が変わっています。

この辺の理由などを解説します。







にほんブログ村

どうも上流部で樹木の伐採をしてるらしく、樹木からの土が川に流れ込み、

それが濁りの原因になってるそうです。

いつもはクリアでサイトフィッシング可能なのですが、一切見えません。

この濁りがいい方向ならいいのですが、果たして？






午前７時過ぎに現地到着。

釣り座は第１ブースのアウト寄り。

第１ブースは人気で釣り客も多いですね。

まあ状況をみて移動するか粘るか決めます。

最初はバンナ1.4gの金残しカラーで。

魚の姿は見えませんが、水面に波紋が出来たり、跳ねたりしてるので表層からチェック。

１投目から触りはあります。

ロッドを立てて引いてくるとヒット。






水面直下ではありませんが、ロッド角度を調整すると喰ってきましたね。

放流前は4匹。

まあそこそこの反応でしたね。

そして放流が入り、久々の放流狩り。

バンナ1.4gの放流カラーとFIX0.7gの放流カラーをセット。

アウト寄りなので、少しタイムラグがあり反応が出るまで時間がかかります。

バンナ1.4gを投げてもショートバイト気味な反応なので、FIX0.7gにチェンジ。

これが正解のようで、放流魚はスローでしたね。

バンナでも釣れますがポツリポツリ。

FIX0.7gでやると１投１匹でした。






水温が下がり、ストック池の水温と差が出始めると、スローな展開になります。












午前9時　釣果30匹

スローな展開ですが放流狩りは成功。

まだまだ釣れる状況でした。

その２へつづく