東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

日曜日に「フィッシングサンクチュアリ」にて、

なぶら家、サウリブ「鉄板王」に参加してきました。

トラウトキング選手権地方予選になります。

なぶら家、サウリブの協賛メーカーになっていますが、

スプーンなら協賛メーカー以外の他メーカーでもOK。

鉄板縛りの大会になります。






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自分は大会どころか釣りにも行ってなく、ぶっつけ本番でノープラン。

これで勝とうなんてサラサラないのですが、

出る以上はやれることはやっておきたい。

出たとこ勝負になるでしょうが、上手くアジャスト出来るのか?






５時過ぎに現地に到着。

情報を聞いてみると皆「全然釣れない」とか「何がいいのかわからない」とか非常に参考になるコメント(笑)

産卵のシーズン、水の流れの良し悪しとか、いろいろ要因はあるのでしょうが、とにかく簡単ではない様子。

放流あとで状況が一変する感じかな。

作戦という作戦はありませんが、なるべく強いスプーン、カラーで引っ張りつつ、

メインスプーンは「リクーゼ1.0g」で勝負しようと思ってました。

渋くなったら「シャースFe0.6g」

あとは状況にあわせていこうかなと。





受付を済ませてクジを引くと「B-7」

後半組で釣り座は表彰台近くになりました。

A組は前日放流、B組は当日に入るため前半組の姿を見て作戦を練れます。

開会式、記念撮影と済んでA組の試合が始まりました。





近くには桐○君、前回鉄板王○葉君の姿も。

前日放流でスタートは真っ向放流狩りと思いきや、竿が曲がってる人はまばら。

あれ！？放流魚が仕事してない。

ポツリポツリと釣れてはいますが、とても放流狩りとは言えない状況でした。




５分も経たない内に静かになり、カラーローテしていく人もチラホラ。

魚がいないのか、居ても口を使わないのかよくわかりません。

試合時間40分で最終的にかなり渋った状況で終了となりました。

放流魚が獲れてなかったので、残存の魚が相当残ってると思われます。

そして放流が今から入るので、その魚がちゃんと仕事をするか

・・・はやってみないとわかりません。

と言う感じで、B組の自分の番になります。

その２へつづく