2023年01月28日
「北方ます釣り場」最近の状況報告 その1
事前情報ですと、魚のプレッシャーがキツく、なかなか難しい状況。
雨が降らず、水深がいつもより浅くなっており、警戒心が強くなってるようです。
それも特にスプーンへの反応が。
・・・なのですが、毎日放流されてる釣り場。
徐々にですが魚は増えています。
そしてどこかでX-DAYがあるはず。
どこまで出来るかわかりませんが1日アタックしてみます。
朝の気温2℃、天候 晴れ
朝一に入ったのは第1ブースのアウトレット。
他と比べ水深が浅く、魚の姿は良く見えます。
浅いので魚のプレッシャーはかなりのモノですが、何と言っても魚影が濃い。
今日は第1から様子を見ながら徐々に下っていく作戦です。
ファクター1.2gからスタートしますが、ノーバイト。
GRAPE0.9gも同様、反応はしますが見切りが早い。
魚のスイッチが入らない様子です。
もう少しウェイトを落としてデカピット0.7gにしてようやくヒット。
放流前は結局1匹でした。
放流されたのですが、アウトレットなのでタイムラグがあります。
しかし、上流部でやってる方々のロッドが曲がってる感じがありません。
しばらくすると放流魚っぽい動きをした魚が下ってきたので、ファクター1.2gにチェンジ。
でも無反応。
放流魚の反応が鈍いのは、ストックされてる池の水温と、川の水温差が激しいこと。
ストックは地下水で17℃前後なのですが、川の水温は3℃~5℃でかなりの差があります。
管理人の大川さんが工夫はしてるそうですが、これだけ水温差があるとね。
放流魚はショック状態にあると思われます。
そして魚がヒットしたのは「デカピット0.7g」
この魚は残存魚で、放流魚ではありません。
放流されて活性の上がった残存魚を獲ってる状況です。
デカピット0.7gのカリプソオリカラ(大宮カラー)でヒット。
放流狩りっぽくない放流狩りとなっております。
プレッソLTD 510UL-Sはいい感じで使ってます。
その2へつづく
その2へつづく
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