東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

今シーズンラストになるかな？「北方ます釣り場」釣行記　その３　です。

終盤なので、今シーズンに釣れたスプーンをまとめながら

思い出していきたいと思います。






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放流が落ち着いてから、ここでのルアーローテーションは重要です。

今年の北方はスプーンの動きが合わないとアタリを出しにくい傾向がありました。

そして活性がまだ有る無いかでスプーンセレクトが異なります。

ここではセカンドで今年良かったスプーンを備忘録として残しておきます。





まず、まだ活性が残ってる状況。

ハント0.9ｇ、プリッジ0.8ｇで獲るケースが多かったです。



この日も「プリッジ0.8ｇ」が調子が良く、パタパタッと釣れました。

水押しがあり、魚を呼べるけれどゆっくり引けるスプーンです。




そして中活性の時。

「ＧＲＡＰＥ0.9ｇ」、「マーシャルトーナメント0.9ｇ」、「ＦＩＸ0.7ｇ」

第2ブースでの「ＦＩＸ0.7ｇ」は今年の神スプーンでしたね。







そして低活性の時。

「Ｍ２ 0.6ｇ」、「チップ0.8ｇ」でした。

活性の落ち具合でどっちにしろ使いますが、著しく落ち込む時は、この2つのスプーンで釣れました。

この活性の具合をサーチしてはめ込んでいけば、どれかで反応がありました。

それで、その後の展開を決めていくパターン。






第2ブース上流部でやってましたが、下流側に移動。

「プリッジ0.8ｇ」、「ＦＩＸ0.7ｇ」を交互に投げて釣っていきました。





やっぱ活性の高い魚を「プリッジ0.8ｇ」でポンポンッと釣った後、「ＦＩＸ0.7ｇ」で残りを獲る格好。

このままイケるかと思いきや、「藻」が付着するようになりちょっとストレス。

粘らずに移動してみます。






第3ブースに移動。







第3ブースの下流側に入ってプリッジ0.8ｇでヒット。

ファクター1.2ｇでバイトは出せましたが、フッキングしなかったので、

アンダー１ｇのスピードなんだと判断。

「ＢＦ0.7ｇ」も出してみるとヒット。

こっちは護岸沿いに魚が回遊してました。

結構手前でヒットがありましたね。



ここで午前中は終了。

午前中の釣果55匹。

移動しながら活性の高い魚を獲っていったのは正解かな。

最終話につづく