東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

先週の日曜日にホームの「北方ます釣り場」へ行ってきました。

最近の北方は、ちょっと難しい日が続いててなかなかパターンが成立しないとの事。

1回どんな状況か確認したかったんです。

この日の天気は、晴れて暖かい1日でした。







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釣り座は第２ブースの砂利沿い。

常連組に入れさせてもらいました。

朝の気温　6度でした。

朝からピーカン無風で、こりゃ難しい日になる様相をかもし出してました。

基本水深が浅く、クリアな釣り場なので魚のプレッシャーが入ります。

風が吹くことでプレッシャーが抜けるのがここのファクター。



第２ブースは他のブースと比べ、ネット間が狭いため、魚の密度は濃い所です。

それもあり人気のブースになっており、絶えず人が入ってる印象です。

魚のスレ方もその分半端ない。

そんな第２ブースを攻略してみましょう。





朝一はGRAPE0.9gからスタート。

最初は1.2gから入るのですが、この状況からみて時間の無駄。

表層を通すと、わずかに触れるチュンチュンバイト。

これは何か違ってるのですが、合わす事が出来ず。

スプーンチェンジ。

プリッジ0.8gマッキー３にすると1匹ヒット。




パタパタ系、動きは強くてもいいがウェイトはアンダー1グラム。

1匹釣ったところで放流が入りました。

馴染みは早く、すぐに魚が回遊し始めます。

ファクター1.2gで放流狩り。

最近は1.2g台で放流を獲るケース。

それ以上のウェイトだと魚が追いつけないのと、ショートバイトになります。

川の水温とストック池の水温が合っていないのが原因ですが、

これはどうしようもないですね。

ファクターを投げますが釣れたのは２～3匹。




続きません。

アキュラシー0.9gにしてみると、若干バイトが増えました。






放流効果は30分くらいかな。

フィーバータイムは普段より早目で終了となりました。

逆に、まだ放流魚がそれだけ残ってるとも言えます。

午前9時　釣果15匹。

なかなか厳しいぞ。

その２へつづく