2019年08月07日
ダイワ プレッソ LTD1025
何かアクセス数が異常数字になってるんですが、
それだけイグジストの記事に注目度が高いんでしょうね。
・・・・で、散財ネタはそれまでに収まらず、
さらに×2
買っちゃいました。
17プレッソ1025
まだ18イグジスト買ったばっかじゃんと言われそうですが、
一応説明すると、ある黄色いお店で超格安で売ってたんです。
それも破格値で。
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それだけイグジストの記事に注目度が高いんでしょうね。
・・・・で、散財ネタはそれまでに収まらず、
さらに×2
買っちゃいました。
17プレッソ1025
まだ18イグジスト買ったばっかじゃんと言われそうですが、
一応説明すると、ある黄色いお店で超格安で売ってたんです。
それも破格値で。
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その時は、スプーンの使わないモノを売りにいったのですが、
ついこのリールに目がいきました。
へっ!?17プレッソがこの値段?
それも新古品です。
新古なんでもちろん傷もなく。
これは買い得だよなぁ。
ここの店員(シャケ)は焚き付けるように「マッキーさんこれは絶対いいっすよ」
「もうこの値段じゃ手に入らないっすよ」
そうだよなぁ、でもイグジスト買ったばっかりなんだわ。
「そんなの関係ないっす」
あー言えばーこう言うみたいな押し問答が数分。
スプーンの買い取り査定が8,000円付いたので、ここでグラッと。
ええ~ぃ、いっちゃえ!
購入に至りました。
巻き心地は買ったイグジストより格段に軽く、値段はその半額以下と、
最初にプレッソ買っとけばよかったんじゃね?
と、思わなくはないけど、ガシガシ使うリールと、大会用のリールと分けようかなと。
プレッソとイグジストはガシガシ使いますけどね。
今回もマグシールドレス。
思った以上に輕巻きです。
今はラインを何入れようか迷い中。
こう悩んでる時が一番楽しいんだよね。
スペックを載せていきます。
■自重:155g
■ラインキャパ:プレッソ デュラブラ2.5lb=100m
■ギア比:4.8
■ベアリング:12/1
特徴
■エアローター
ローター革命とも言うべき構造を持つエアローター。
特異な形状の最適リム構造により負荷を分散させることで、従来と同等の強度で大幅な軽量化を実現。
ローターバランスも向上し、レスポンスの良い回転をもたらす。
■ATD
魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステム。
従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、魚に違和感を与えにくいため無駄に暴れさせることが少ない。
また作動感に独特の粘りがあって低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、
ファイト中のドラグ再調整の頻度が減ってファイトに集中できる。
■ZAION(ザイオン)
高密度にカーボン繊維が織り込まれたカーボン樹脂で、重量比強度でマグネシウムを上回るという、
不可能を可能にした素材。
高剛性かつ軽量、さらに金属と異なり腐食に強いという理想的な特性を活かしてリールの主要部品に採用されている。
時を得るごとに磨き込まれ、輝きを増す「PRESSO LIMITED」
常にエリアトーナメントシーンの先端を走ってきたPRESSO。
トーナメンターにとって、専用リールに対する信頼は、絶対のものでなければならない。
追随を許さぬ性能と優美でストイックなスタイリングは、「LIMITED」であることの証。
「LIMITED」を手にすること。それは至極の性能を手に入れること。
専用リールへの信頼が、自信に繋がり、釣果に繋がる。
それがPRESSOにおける「LIMITED」であることの約束であり、誇りである。
エリア専用リールとしての機能を最高レベルまで高めたフラッグシップモデルたる所以。
「LIMITED」であるために。
追い求めたのは「軽量化」、「回転性能」、「飛距離」。
「軽量化」
たかが1g、されど1g。パーツ1品1品までにこだわり、淡水専用とはいえ本来必要なパーツすらも排除する徹底。
特にこだわったスプールは、派手さよりもストイックに軽量化を実施。
可能な限り薄く削りこみ、ブランキングすら必要としない潔さ。
真の狙いはウェイトバランス。アンダー100gが当たり前となったエリアトラウトロッドとの組み合わせで、
抜群のウェイトバランスを発揮。
スプール重量が軽くなることで、安定した巻き感度すらも追求。
従来のZAIONエアローターより、約10%軽量化を施したNEW ZAIONエアローターを搭載したことで、更なる相乗効果へ。
※13セルテート搭載ZAIONエアローター#2500比にて算出
「回転性能」
より軽く、更なる巻き心地を追求。
淡水専用として、特殊オイル仕様ボールベアリングを主要部に採用し、初動の軽さを実現。
セルフメンテナンスが必須となるものの、手にした軽快な回転性能はLIMITEDならではの至極の領域へ。
回転性能は水中のわずかな変化すらも捉え、意思通りに反応するレスポンスの良さを誇る。
滑らかな回転性能を求めると、ロングハンドルが有利なのは明白。
果たしてエリアフィールドにおいてそれが正解なのか?
フィールドテストの結果、ハンドルアームが長いほど、ルアーリトリーブ時に「ノー感じ」に陥りやすい。
速度変化も付けやすく、尚且つ手に伝わる「絶妙な抵抗感」を求め、
現在考えうる「ハンドル長 35mm」というベストセッティングを導き出した。
回転の軽さを求めるのであれば、40mm や 45mm のハンドルでカスタムする手段も有効。
「飛距離」
マイクロスプーン~プラグまで扱うエリアシーンにおいて、飛距離の重要性は自ずと求められる性能。
新たに搭載された新形状チタンリングは、スプールの軽量化だけでなくキャストフィールすらも変える。
ライン放出抵抗の軽減により、キャスト後半の伸びは秀逸。
飛距離を求めるのと同時に、ライントラブルを徹底排除するためのこだわりも凝縮。
ワンピースエアベール、ツイストバスターII、クロスラップを搭載。
ラインローラー2BB仕様で回転フィーリングと糸ヨレ軽減に貢献。
見逃せないのが、ローター部に搭載したローターナット。
糸落ち防止として活躍する陰の立役者。
適応ラインは、極細ライン使用シーンを想定し定評のある「ナイロン2.5lb-100m」。
近年のトレンドであるエステルやPEにも対応。
新しく手にいれた2つのリール。
大切に使いたいですね。
Posted by マッキー。 at 19:43│Comments(0)
│散財ネタ
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