東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

平谷湖フィッシングスポットにて行われた「チャンピオンシップ最終戦」の模様です。

自分は後半組を選んだので、まずは前半組の審判&状況確認します。

今回ペアになったのは、若手ホープ塚◯君。

年間チャンピオンに絡んでいるので、どんな釣りするか楽しみです。

【予選A前半組】




まずは放流狩りから。

一斉にドラグが鳴るスタートになりますが、いつもの爆発力はなさそう。

ハイペースな展開とは程遠い感じ。






レンジもド表層ではなく、カウント３～４辺り。

終盤で放流カラーから青銀を投入する方もいて、放流効果が薄れた所で終了となりました。

A前半組の釣果は１２匹前後。

いつもより少ないな。

それを踏まえて後半組の作戦を練ります。





MIU2.2g放流カラーを投げてみて判断します。

グリーンチャート、ファクター1.2gでピンピンピンクをセット。

どこまで落ちるかわかりませんが、チェイサー1.2gでチャート系カラー、

アキュラシー0.9gのチャート系カラーもセットしておきます。


【予選A後半組】

９番入場で空いてる場所は川側中央付近途、３号池桟橋横。

どちらを選ぼうか？

まだ沖の撹拌機周辺が狙える中央を選びました。

まずはMIUから。

レンジを刻んでいくもノーバイト。

これは粘ってもダメっぽいな。

見切って、PAL3.8gでド遠投してみます。

沖の魚はどうか。

こちらもノーバイト。

周りも静かなスタート。

コリャだいぶ落ち込みが早いなと。

ファクター1.2gピンピンピンクにしてみます。

これに変えてまずは１匹。

バイトもデカイしいい感じ。

これでたて続きにヒット。

レンジはカウント４辺り。

それより下はないかな。

３匹釣って急にバイトが浅くなり、手前でイリュージョン。

慎重にやってれば獲れた魚だったな、勿体ない。

ファクターでもう１匹追加し、そのあとアタリがなくなりました。

15分経過し、早上がりする人が出てきました。

FIX1.3gを入れてみますが、バイトが出なかったので、ここで上がりました。

A後半組　釣果4匹。

ま、良くも悪くもないかな。

もっとウェイトを落とすべきだったのか、違う釣り方があったのかわかりません。

次の入場順は３番目で放流狩りラウンドになるので、

ここが粘り処かな。

その３へつづく