2018年03月24日
「醒ヶ井養鱒場」醒ヶ井杯参戦記 その3
廃屋側はシェードエリアであるため、魚影は濃いです。
手前ブレイク沿いに集まってる魚がいますが、これを上手く獲れるかどうか。
接近戦で獲るか、沖の魚を獲ってくか見てて参考になりました。
次の自分の対戦場所はここではないので、先に見ておきます。
次の場所は桟橋手前のシェードエリア。
こちらも魚影が濃くて、濃い中で上手く魚を獲れるかポイントですね。
ここで対戦になります。
【予選第7試合】
対戦相手は中〇さん。
エキスパートの中で強豪中の強豪。
最初は左右の左側になります。
ここでも出だしをミスって、なかなかリズムに乗れません。
先行されていきます。
スプーンを変えながら模索しながらポツリポツリ。
でも大きな変化もなく、追い上げるような状態ではありませんでした。
こりゃ負け確実か?
前半は4匹差でかなり厳しい状況でした。
後半で右側になり、状況は一変。
あるスプーンにするとバイトが出る出る。
一気にペースアップし、追い上げ体制になりました。
これなら捲れる。
何匹釣ったか覚えてませんが、どこかで逆転してたと思います。
でもこれで引き下がる相手ではありません。
追いつかれ今度は逆転されます。
自分も食らいついていき、終了5秒前にヒット。
これを獲ったらもしかして勝ち?
ゆっくりランディングしようとしたところで、まさかのポロリ。
なんでバラすの!?
自分で突っ込みいれたくなりました。
そのまま終了、結果は・・・・
16匹-17匹
・・・で1匹差で負け。
あー、最後の獲っておけば同匹数だったんだ。。。。
引き分け1ポイントと負けの0ポイントの差は大きいな。
あの強豪中〇さんに肉迫できたのは御の字ですが、最後のバラシは勿体なかった。。。
これで2勝1敗。
ラストで負ければ予選敗退、勝てれば望みがあるかな。
もう落とせない状況になりました。
その4へつづく
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