2017年12月20日
「北方ます釣り場」第1ブースを攻略せよ その2
北方ます釣り場の平日釣行です。
放流されてからの今までの状況をおさらい。
朝一からショートバイトが多く、魚が追いきれていない中、
放流が入りました。
その魚も水温差の影響であまり活性が良くない状況でした。
第1ブースは手前が深いこともあり、魚が手前にいて反応する割には喰いかたが浅い。
人的プレッシャーが掛かっていると思われます。
マーシャルトーナメント1.2gでやっていましたが、チクチクバイトでうまく掛けれないので、
ルアーチェンジしなければいけないな。
そこで選択したスプーンは・・・・
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放流されてからの今までの状況をおさらい。
朝一からショートバイトが多く、魚が追いきれていない中、
放流が入りました。
その魚も水温差の影響であまり活性が良くない状況でした。
第1ブースは手前が深いこともあり、魚が手前にいて反応する割には喰いかたが浅い。
人的プレッシャーが掛かっていると思われます。
マーシャルトーナメント1.2gでやっていましたが、チクチクバイトでうまく掛けれないので、
ルアーチェンジしなければいけないな。
そこで選択したスプーンは・・・・
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ズバリ「ピーチ0.8g」です。
魚は喰いたいけれど、スプーンを追い付けない。
ならばウェイトを落としてスローに引く必要があります。
マートーでは水を掻き分けすぎでアピールが強すぎ、もう少し水を逃がすスプーンがいい。
そう考えると、ボディは大きくてアピールはあるが、水の掻き分けは弱いスプーン。
その最適なものが「ピーチ0.8g」です。
最近の自分のテーマは、魚の状況をいち早く判断して、その時に最適なスプーンをチョイスすること。
これをするためにはスプーンの特性を理解して、この時はこれっと選択できるように出来ると、
より正解に近づけるはず。
もちろん経験によってもありますが、自然相手に刻々と変わる状況に上手くアジャストできるかが、
自分の中の大きなテーマになっています。
で、この時の選んだ「ピーチ0.8g」は変えた途端にヒット。
アタリも大きくなり、バイトの質が変わりました。
波動は弱めでカラーは派手に。
これが正解っ!
昔発売した「ピーチ0.8gマッキー1」
コンスタントにアタリを出すことが出来ました。
ちなみにこの日はSINさんも来てて、第3ブースでやってたのですが、
そちらでは「ファクター1.2g」が激ハマリだったそうです。
つまり正解は1つではありません。
複数あってしかり、自分が一番自信があるスプーンで答えが見つかればいいのです。
ピーチ0.8gの良いところは、活性の低い放流魚が獲れるのですが、既存の魚も獲れます。
つまり両方の魚を狙っていけるので、、バイトの数もムッチャ多いです。
カラーをちょっとずつ落としながら、午前中はコンスタントに釣れ続きました。
ちなみにアタリが減った時、ルアーのカラーを変えるのもありますが、
場所を移動するのもありです。
第1ブースの上流部に行ってみると、うわー放流魚ガンガンに残っています。
この方がルアーチェンジしなくて済むので楽ですね。
そんな感じで午前中終了。
午前中の釣果 60匹
昼食をして午後の部に移ります。
その3へつづく
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