東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

日曜日に醒ヶ井養鱒場にて、トラウトキング選手権

アンテッドファクトリー・ラッキークラフト地方予選に参加してきました。



そもそも参加しようと思ったのは2日前の木曜日。

急に日曜に休みが取れることになり、定員にまだ余裕があったのでエントリーしました。

・・・なのですが、そもそもスプーンを持っていない。

クランクもあまり投げてないので、全く自信もない。

それでもワレットを出してゴソゴソさばくると６枚出てきたので、

これであとは友人に借りて参加することにしました。


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・・・とは言え、投げたこともないスプーンですので、ぶっつけ本番。

自分がどれだけ現地で対応できるかを目標にしました。



受付でオリカラを売ってたので３枚購入。

これと友人から借りた2.8ｇオレ金と合わせて何とかなるかな？

クランクはディープクラピー、つぶアン、ワウ、フラットクラピーを準備しましたが、

そもそも投げるつもりはありません。

状況にあわせて使うかも・・・の程度。



受付を済ませ、運命のクジ引き。

番号は・・・

「O組７５番」

やっちまった・・・。

5の倍数の数字は醒ヶ井の大会ではハズレ。

３試合目からの対戦になります。

まあ、スプーンの特性もよく知らないうちに放流合戦するのもどうかと思うので、

この番号でいいのか。

ちなみに予選のルールは、予選４試合のタイマン勝負をし勝敗で１位２位通過した人が、

次の対戦に進出できます。

醒ヶ井名人戦とルールは全く一緒です。

ルアー縛りがあるだけの違いとなります。

予選１試合、２試合は見学と審判なのでまずはチェック。



１試合目はいきなりコーイチさんと平谷湖チャンプとの対戦。



真っ向放流合戦です。

いかにミスなくトラブルなく行えるかがポイント。









釣れ具合としては２０分で４０匹前後。

１分で２匹ペースで釣れてないと勝てないのですが、いつもの醒ヶ井と比べると少し少ないか。

良く釣れる大会だと４０匹後半で負ける可能性がありますんで。

１試合目は放流カラーのみで終了。

２試合目は審判で、ここでどこまで活性が落ちるかをチェックしてました。

その２へつづく