2022年02月08日
「フィッシングキャンプエリア瑞浪」こんな釣りが面白いよね その3
フィッシングキャンプエリア瑞浪釣行 その3 です。
チェイサー1.2gとピーチ1.2gSTの2つのスプーンで、
釣れるのを確認できました。
これからこの2つの釣り方を紹介したいと思います。
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チェイサー1.2gとピーチ1.2gSTの2つのスプーンで、
釣れるのを確認できました。
これからこの2つの釣り方を紹介したいと思います。
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そもそもステインの池なので、ルアーをどんなふうにトレースしてるか、想像になります。
イメージがすごく大事だなと思います。
レンジはカウントダウンして決めてますが、最初の巻き出しだけを決めて、
そのあとは基本巻き下げ。
巻き下げながらリトリーブスピード変えたり、ロッド角度変えたりし、
誘いのキッカケを作っていきます。
1号池アウトレットでやってるのですが、他に釣り客がいないので、
扇状に投げてスプーンの通すコースを変えてます。
そしてここからがポイントで、
最初はフルキャストしてカウント6で巻き下げ。
アタリが出なければ、少し左に投げてカウント7で巻き下げ。
フルキャストじゃなく、半分くらいで。
それでアタリが出なければさらに左にフルキャスト。
カウントは8で巻き下げ。
今度は右の最初に戻して半分くらいのキャストでカウント6で・・・
・・・と、キャスト方向、レンジ、ルアーの着水場所とすべてズラシていること。
例えばカウント7でヒットすれば、1回は同じレンジを流してもいいですが、次はカウント8か6。
つまり、毎回のキャストで同じことをしないことを意識しています。
こうすれば魚のレンジがズレてもすぐに発見できるし、
違う魚を獲ることにもなっています。
この時はチェイサー1.2gでカウント6~9
ピーチ1.2gSTでカウント9~11でレンジをずらしながら釣ってました。
レンジボケしやすい池は、こういった探り方すればズレてもサーチしやすいですよ!
基本、釣れなければ同じ動作をしない!
微妙にズラす、一瞬だけ変化させる・・・は、かなり有効。
手前ギリギリまで巻き切ること、手前を見切って回収せずに最後の最後まで誘いを入れる。
この辺をやっていけば、数は伸びていくと思います。
午後12時 ここで昼食
カレーとうどんのセットで¥800、腹はふくれるし温まりますよ。
釣果40匹
その4へつづく
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