2017年12月09日
「サンクチュアリ」渋いアタリをいいアタリにせよ その2
サンクチュアリ釣行です。
開始1時間かけて1匹。
やっと釣れたって感じでこれから爆釣!!
開始1時間かけて1匹。
やっと釣れたって感じでこれから爆釣!!
インレットは葉っぱだらけで無理なので、写真正面の休憩小屋に行ってみます。
ここならギリギリ葉っぱを回避できます。
最初はファクター1.2gで。
気温も上昇してきて、レンジを探るとカウント7辺りでバイトが出ます。
上ずってきてるな思いつつ、安藤Mが来たので話をしてみると、
インレットのがアウトレットより2℃水温が低いそうです。
2℃違うのは大きいな。
シェード側のアウトレットが一番水温が高い。
こういう情報も大切なファクターですな。
水温は低いが、陽当りはいいので、表層の水温は上がる。
そうならば魚も上のレンジに上がってくることも考えられる。
自分の中に魚が徐々に上擦ることを意識しながらの釣りになります。
カウント5辺りを巻いてくるとヒット。
これでカウント5~7の間で魚がいると判断出来ました。
そしてその間を粘り強くやるとヒットも増え始めました。
だいぶレンジも絞り込まれてきましたよ。
しかし、途中からアタリが無くなりました。
そこでまたボトムに落としてみるとヒット。
ファクター1.2gメインでやってましたが、昼前くらいは「ピーチ0.9gST」が反応良くなりました。
そして巻き下げよりは、巻き上げに反応がいいことがわかってます。
アタリがないとウェイトや巻き方をスロー気味にしてしまうのですが、
巻き上げ、巻き下げをすることで、その日どちらがいいのかがわかってきます。
この時の感じは、巻き下げするとショートバイトになり、追っているものの見切られてる気がしました。
逆に早く巻くことでしっかりとしたバイトが出せるようでした。
マーシャルトーナメント1.2gでも反応が多くなりました。
時間によりスプーンが反応するしないのも多くあります。
投げてみないとわからないものですねぇ~
そんな感じで午前中終了。
釣果16匹。
そんなに爆発してわけではありません。
1匹1匹の重みを感じる午前中でした。
その3へつづく
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