東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

またまたまた行ってます「北方ます釣り場」

1月5日の記事になります。

昨日の爆風釣行の実践となります。

今回はBISONモニターである「トラウトバザーさん」と友釣りになります。

さてどんな展開になったかな？




にほんブログ村

最近は第３ブースを基点として場所選択をしています。

魚がどういうタイミングで移動し、その場所に付くのか？

日によって上流側に溜まったり、はたまた下流側に溜まったりと１日ごとに付き場が替わっているんです。

そのメカニズムは正直わかりません。

風、水位、気温、水温、魚に関するファクターを考えてても 、何故そこに溜まるのか説明がつかないのです。

朝早目に行きましたが、場所選択はリスキー。

いままで第３ブース上流側でやってたので、今回もそこでやってみます。

風も朝一から結構吹いてて、これは日中は吹き荒れそうな雰囲気が漂っていました。

受付を済ませて釣り開始。

ピーチ1.2gSTでスタートさせますが、触りもなし。

うンッ？

アタリが全くない・・・

これはもしかして・・・

場所を外したかも。。。

対岸のコンクリート沿いでやってる方はポツポツと。

こちらの砂利沿いには気配すらありません。

うわ、これはまずいかも。

第２ブースの下流沿いにいって、もしかしてスプーンが間違ってるかと思い、

投げますが、２匹ポンポンと釣れました。




ルアーは間違ってないな。。。

やはり魚影が少ないのか？

結局放流前で2匹。




ここでトラウトバザーさんと合流します。

一緒に釣りしますが、生命反応が感じられない。

放流もコンクリート護岸沿いを回遊してるようで、そちらではポツポツ釣れています。

砂利沿い側は皆無。




遠投して何とか1匹掛けましたが、これは効率が悪すぎるな。

場所移動を決意します。

この日は釣り客も少なく、比較的入る場所が出来てたのが幸いでした。

ピーチ2.0g放流カラーでスタートさせます。

放流されて結構時間が立ってたので、セカンドカラーで他の方は釣っています。

でもアタリは出るので、まだ放流魚は残ってると思われます。

釣れ方が若干スロー気味な気がしたので、ピーチ1.5gSTピンキーブラックで。




これでいい感じになりました。

でも完全に出遅れたなぁ。

風は下流から吹いてて、まだロッド操作での釣りは可能でした。

ロッドをクロノタクトLでロイヤルレッドに。






まずまずの反応あり。

ナイロンのカラーラインを入れてみたので、非常に見やすいですね。




ピーチ1.5gSTからピーチ1.2gSTへチェンジ。

クロノタクトSULのフロロ仕様でやってみます。

ちょっとSULとフロロラインとはシックリしてないんですよね。

エステルとの相性がバッチシなんで、フロロだと鈍感に思えてしまうのが要因です。

同じロッドを２本持つと、こういう事態も発生するんですね。

フロロはどうもイマイチですな。

そんな状況でしたが、ピーチ1.2gSTのシークレットオレンジにすると反応がグッド！





連発モードに入ります。













風もいよいよ強くなりつつあり、ロッドを上に上げての釣りは難しくなってました。

昨日説明した風対策をしてみると、反応がでる角度を発見。

ほどよく釣れてくれました。

トラウトバザーさんは釣っているものの、風にやや翻弄させられてましたね。

身体で体験して、身体で覚えるのがいいかもよ。

口で説明しても実際にやってみると、そんな上手くはいかないものです。








今回はピーチ主体としてルアーローテしていきました。





ピーチ1.2gSTで釣れる状況なので、活性の高い魚がいると想定できました。

午前11時 釣果27匹

風はますます強くなり、強風から爆風へ変わっていきました。

その２へつづく