2014年09月12日
遠征1日目「リヴァスポット早戸」 その1
9月9日(火)のリヴァスポット早戸の釣行です。
AM6時 17℃、天候 朝小雨
朝一は下流部の駐車場からスタートしていきます。
場所を転々としながら上流部にさかのぼっていきます。
タックルは4本。
プレッソ60XULでルアーはピーチ1.2gST店長放流カラーです。
活性と状況把握のため、やや強いカラーでスタートです。

AM6時 17℃、天候 朝小雨
朝一は下流部の駐車場からスタートしていきます。
場所を転々としながら上流部にさかのぼっていきます。
タックルは4本。
プレッソ60XULでルアーはピーチ1.2gST店長放流カラーです。
活性と状況把握のため、やや強いカラーでスタートです。
状況はさっぱりわかりません。
まだ明け方で周りも暗く、魚の姿も確認出来ません。
とりあえず流してみます。
ロッドを立てて表層近くを流しますが反応なし。
途中、川の流れが強い所があり、スプーンが勢いよく流されてしまいます。
この流れを掴まないと釣りが成立しません。
表層はイマイチなので、ロッドを下げて水平くらいで流すとアタリが出ます。
でも何故かフッキングに至りません。
ちょっとよく解らないので、一つ下の下流部でもチェックしてみます。
こちらのが幾分流れが緩いので、やりやすい場所でした。
ロッドは水平で、強い流れを横断させますが、流れを横断した所でヒット。
リヴァスポット早戸 ファーストヒットです。
ロッド角度はこれで良さそうです。
その後もヒットが続きます。
朝一は活性良さそうです。
そしてお仕置きサイズ
少し明るくなってきまして、川の中の魚も見えてくるようになりました。
流れのヨレに部分に魚が溜まっているのが見えます。
流れの中にもいる感じですが、よくわかりません。
スプーンだとあっという間に流されてしまうので、さてどうしたものかと。
そういや昔釣行したことを思い出します。
流れを逆に上手く使わないとここで釣れません。
スプーンを通したい所を決めて、流れに乗せてスプーンを運んで貰います。
あとはいいところで巻き始めれば、トレースコースを自在に操れます。
それを思い出してからは、ヒット率がアップしました。
ピンスポットで喰わすのがキモなのかなと。
レンジはあまり意識せずにコースが最重要、少し誘いで煽ってみるとかなり高確率でヒットするようになりました。
午前7時、開始1時間。
釣果15匹。
結構いいペースで釣れました。
ここのいい所は、活性が下がったら場所移動が出来ること。
土日で混み合えば別ですが、平日なので好きに移動出来ました。
1個上の釣り場へ移動。
ここも流れを見て、トレースコースを決めます。
魚がいるいないは見ればわかりますので、如何にスプーンを引いてくるか?
ピーチ1.2gST店長放流カラーは絶好調。
ですが敢えて、チェイサー1.2gにしてみました。
もう少し表層を引きたいのと、動きでどれだけ活性が変わるか。
最初こそ反応が少なかったですが、次第に普通に喰ってきました。
次第にと言うか、爆釣モードです!
ワンズバディーオリカラですが、予想以上の釣れ具合でした。
AM8時 この時間帯も爆釣となりました。
釣果 29匹
まあ、朝一だけのこともありますが。
とりあえず午前中は釣り上がって、ルアーエリア最上流まで釣って行きます。
午後からは逆に釣り下がって駐車場に向かって行きます。
午後のどこかで放流があるので、放流狩りをして、他に放流残りを獲ってく予定でいます。
今回のタックルで放流狩り用でロッドを「玄舞」を使ってみます。
いろいろ試していきたいと思っております。
その2 へつづく
Posted by マッキー。 at 20:30│Comments(0)
│リヴァスポット早戸
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