東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

白馬八方ニレ池釣行です。

ドットコム戦、第２ローテ 後半組からになります。

前半組の自分はやってまった感があります・・・




これまでは、　プロローグ　　その１　　その２

【第２ローテ  後半組】

自分は審判で状況を見て、次の作戦を考えます。

まだ放流魚の残がいると思われました。

カウント７は変わらず、微調整すると単発ながらも獲れるような感じです。

メインになろうボトムはイマイチ。

・・・と言うか反応ありませんね。

皆さんボトムをやり始めてますが、皆無の様子。

これはボトムを捨ててもいいかなぁ～。

スプーンでカウント７くらいをネチネチと攻めるか、マイクロ系で表層を攻めるか。

ミノーで結構掛けてる方が見えまして、これはありかな・・・と言った具合です。

う～む、ニレ池ってかなりテクニカルです！

後半組でも釣ってる方は６～７匹でしたので、いかに自分が外したか露呈しました(大爆)

でも気持ちを入れ直していきますよ！






【第３ローテ   前半組】


次は自分の番です。

場所はAエリア。

インレット側になりますが、３人ほどは桟橋のBエリアに入れます。

人気はそちらで自分は５～６番目でしたので、そちらには入れません。

インレット近くに入ることにしました。

インレットから３人目でした。




端は魚影は濃いですが自分の場所は・・・・

文句言っても仕方ないので、自分の出来るだけのことをしようと思います。

さっき思った、ミノーとピーチ1.2g、マイクロ系でアキュラシー0.9g、クランクは様子見。

とりあえずこれでやってみます。

それでは第３ローテ　スタートです。




まずはピーチ1.2gSTでド表層を引きます。

コッと小さいアタリはでましたが、フッキングに至らず。

レンジが違うのかな？

でも表層はそれっきりで、何も反応ありません。

とりあえずレンジを絞るのが必要ですな。

カウント３、５、７、着底。

あれ！？

ここは浅いんですね。

スプーンはそれっきり反応ないので、ミノーにしてみます。

軽いジャークでやってみますが、最近ミノーなんて投げてもないので、感覚がわかりません。

多分、「間」が必要なんですが、短時間で見つけるのは無理！

もっと練習してからにします。

ここで玄舞を出して「奥義」をやってみます。

レンジが浅いのである程度、ボトムに引っ張ってこれるでしょ。














・・・・全然アタラナイ。。。

おかしいなぁ～前回釣行したときはバシバシだったのになぁ？？？

奥義も練習不足は否めません。

これも粘っても駄目なので次へ。

表層ダメ、ボトムダメなら中層しかありません。

カウント５くらいを通す感じは・・・・

クランクにしてみます。

まずはワウ４０

ロッドを下げて大体１ｍくらいを通してる感じで・・・・

ヒット！！











いい感じのフッキングなので、これはイケるっしょと思いきや・・・

何故かバレました・・・・。

掛かりがやっぱ浅いのかなぁ～

WAU（ワウ）でその後カラーを替えましたが、アタリはそれっきり。

なんだろう・・・ハメた感じが全くありません。



レンジが違うんだろうかともう少し深く、そして動きを変えてみて、

グラスホッパーRCに替えました。

これに替えて1投目、ヒット！

今度はちゃんとフッキング出来てやっと1匹。





しかし、それから後が続きません。

どうしたものか・・・。

残り時間もわずか、クランクでこのエリアは押し通すことにしますが、

決め手がありません。

グラスホッパーからつぶアンに替えて1回アタリましたが、

どうも弱いアタリだけで万事休す。




第3ローテ終了。

釣果　1匹

結局強いパターンも見つけられず、辛うじての1匹だけでした。

Aエリアの周りでは２～３匹くらい釣ってらっしゃる感じでした。

またもや差が開きましたね。。。

次で最終ローテ。

爆発的なパターンを見つけられないとかなり厳しい状況になりました。

第4ローテを見てパターンを探るしかありませんでした。






その４　へつづく