東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

昨日の北方ます釣り場です。



この日は朝方最低気温になる予報も出てまして、

急激な気温変化が起きてることは容易に予測されました。

それが魚にどのような影響を与えるか・・・気になります。

そんな感じのスタートです。

午前６時半 現地到着。

朝の気温 ５度 天候 晴れ

冷え込みました。

この気温ですので、今年初の防寒着を出しました。

日中結局脱ぐこともない１日でした。







平日だけあって先行者は２人。

場所をどこにしようか迷いましたが、前回同様安定性のある「ネット上流部」としました。




冷え込みからか、朝の魚のライズも少なめ。

もぞっとはしていますが、サギ(鳥の)が居て表層に出てきたくないかもしれません。















今日のタックル。

プレッソ３兄弟(６６XUL、６０XUL、６７LｰS) ３本と、

スワンドライブ、エリアユニゾンの全部で５本です。



管理人の大川さんと軽く話をしながら開始時刻となります。







放流前はプレッソ６０XULでピーチ1.2gSTでスタートしました。

表層からチェックしていきますが・・・無反応。

あれっ！？と思ってレンジを下げてくと、カウント３で弱いアタリが出ました。

ちなみに着底までカウント５です。

ちょっと浅いなと思ってると、水位が５０ｃｍくらい減水してました。

この弱いアタリから強いアタリに変えるように小細工していきます（笑）





周りでは静かな感じで釣れてる雰囲気ではありません。

カウント３で立ち姿勢、ロッド水平で巻いてきて、さらにタップや一瞬リアクションさせると喰ってきました。

とりあえず１匹。



普通に巻いてるだけだと、触るくらいしかアタリが出ません。

キッカケを与えると強くアタる感じでした。

２〜３匹それで釣れまして、ふと見ると上流で放流が始まってました。

放流狩りの準備です。

















ですが、放流場所から一番遠いので効果が出るまでに時間はかかるでしょう。

放流されましたが、このままピーチ1.2gSTで狙い続けます。

放流狩りは周りが釣れだしてからで問題ないでしょう。

朝一番なのでルアーのカラーは蛍光系を選んでいます。

ピーチ1.2gST 表オレンジ、裏蛍光ピンクにやたら反応がありました。



まだ放流魚は廻っていないので残存魚です。

昨日(火曜日)の様子を聞くと、人が少なく、残存魚が残ってるとのこと。

ですが、ネット際でフライマンが爆釣してたらしく、かなりスレてるかもよぉ〜と言ってました。

こういう情報も知ってるのと知らないとでは、どう攻略してくか大きく変わってくと思います。







次第に周りが騒がしくなってきました。

そろそろ放流魚が廻ってきたかな？

プレッソ６６XULで、ルアーはMIU2,8gを選択。

少しプレッシャーがかかってる気がするので、動きが大人しめの2,8gを選びました。

高活性だったら迷わず2,2gです。

ボチボチいいかな〜？

放流狩り開始です・・・


























えっ！？







その２ へつづく