東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

土曜日の岡崎トラウトポンドの模様です。

午後からになりますが、前日放流の影響で午前中は、

そこそこ楽しめました。



さて午後からはどうなったのでしょう。。。

桟橋は満員御礼で釣り座がないので、堰堤に場所移動しました。



こちら側は最深部で5mくらいあります。

5mの水深のどこを狙うか迷いますが、基本はド表層かボトムです。

ブレイク沿いの回遊してくるので、手前がヒットポイントになります。













表層でヒットしたピーチ0.8g

その後は反応が薄くなったので、縦に移行します。



アトミック0.9gレッドグローです。









巻きフォールではアタリは少なく、ボトムバンプ、デジ巻きになります。

かけ上がりの始まる所、手前から5mくらいがヒットポイントです。



たまにこんなサイズも混ざります。

ここの魚はヒレピンで綺麗なのが売りですね。



２０ｃｍくらいのロリ鱒が6、２０～４０ｃｍクラスが2、それ以上が2くらいの割合でしょうか。











午後になり、アタリの数が徐々に減ってきました。

いつものトラポンになりつつあります（笑）






途中ペレット捲きが行われ、一時的に高活性になりましたが、

それが過ぎた後は、かなり反応無くなりましたね。



もうバベ0WTのボトムデジ巻きで何とか獲れるくらいでした。



夕刻の活性UPを期待しましたが、逆に何にも反応がなくなり、

風も強く吹き付けるようになり、万事休す。











PM5時　終了時刻

最終釣果　46匹







いや～午前中は良かったのですがね。。。

午後からはかなり悶絶しました。





ここではボトムがやはり強いですね。

久しぶりにボトムをしっかり練習できました。

ある意味、トラポンでボトムを憶えたもんなので基本に戻ってやれました。

ボトムは「間」が大事なんだとあらためて思いましたね。

魚がジャレついてて、どのタイミングで動かすか、それとも止めるか・・・

喰わせの「間」の感覚を思い出しました。





まあ、それなりに楽しめた「岡崎トラポン」釣行となりました。