東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

先週の火曜日にサンクチュアリ第３ポンド釣行の最終話です。

これまでは、    その１     その２    その３     その４

午後３時を回ると全体的に魚の活性が上がりだします。

ペレット効果の影響もありそうですが、ラストまでやっていきました。




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ラストはスプーンはチェイサー0.6g、M2　0.6g、クランクはボトムクラピー、ミノーはビーパップ。









この３つでローテーション。

どれも反応が得られ、見切られる頃にまた違うモノを入れてあげれば反応してくれました。

４時前に３桁越え。

残り時間は色々投げてみようかと、自塗りしたHe(ヘリウム)を投げたり、ミニシケを投げたり、MIUを入れてみたり。

反応ないものはないですね(当たり前か！)




でもヘリウムはなかなかのいい感じで釣れてくれて、これは1軍に組み込みたいなと。

もう少し使い込みが必要かな。

こんな感じで午後５時 終了時刻。

最終釣果 １１３匹。















インレット攻略ができたこと、ボトムクラピーが異常に効いたこと・・・

そしてミノーの練習出来たのは非常に為になりました。








今回振り返ってみて、スプーンでは表層～１０cm下までがレンジ。

動きは暴れる系でカップが深いもの、だけれど軽量なもの。

ボトムからの巻き上げでも反応しますが、魚に触れてレンジキープしにくいにがあり、

スプーンは上。

そしてミノーは中層からのなんちゃってマジックジャークですが、

あまり強くミノーを移動させてしまうとアタリが出ませんでした。

弱めのジャーク、浮かせる時間(タイミング)が重要かと。

ミノーは中層でした。


そしてボトムクラピー。

これはまさにボトム。

それも強くボトムに当ててのリアクション。

巻きスピードで釣果が変わります。

早すぎても遅すぎてもダメ。その時のスピードあり。

以上、３つをまとめてみましたが、もうひとつ。

スプーン表層、ミノー中層、ボトムクラピーでボトムで、

全層を攻めています。









釣れなくなったらレンジを変えて違う魚を獲っていきました。

目線を変えるという意味は、魚が見る目線を変えると言う意味です。

すなわちレンジを変えると言うことですね。

第３ポンドは狭いし、攻めれる範囲が少ないのですが、縦の範囲を考えるとまた何通りの攻めかたがありますので、

是非、参考にしてみてください。

大会後にいったサンクチュアリでしたが、結果的にいい感じで釣れました。

サイトで見ながらすぐに答えが出るので、ズルズルいかずにすぐにルアーチェンジし、

常に合わせていくことが出来ました。

美濃FAもいいですが、サンクチュアリ第３ポンドもいい勉強になる釣り場だと思いました。

また行こうっと。







PS、明日は平谷湖FSへ行きます。