東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

今週の日曜日。

ちまたではキープキャストが開催中で盛り上がっていたのですが、

私は管釣りへ。

ちょっと試したいこともあり、一番近場の北方です。

天候が思わしくなく、雨が午後から降る予報でしたね。

思ったほど降られることはありませんでしたが、

そんな１日を振り返ります。





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前日、S１４さんが友釣りしていただけるそうで、午前５時半現地到着。

雨の予報に関わらず、３台前にいましたね。

朝の気温６度 天候 曇り一時雨。

曇天で朝は寒くありません。

防寒着が要らないほどでした。

現地でS１４さんの知り合いで豊田さん、松下さんにご挨拶しました。








釣り座は前回大物釣り大会の対岸となる下流側。




ちょうど最下流の浅場になる所でブレイクがあります。

魚が回遊してきて、ここで折り返していく魚と、シャローの最下流へいく魚がいます。

変化がある場所なので、魚も安定して回ってきます。




水位はまたちょっと下がっていました。

管理人の大川さんに聞くと、今年はこの水位のままでいくそうです。

上流を掘って流れを入れてしまうと、増水したときに決壊する可能性が高くなるそうです。

これから雪白水が入る時期なので、調整が難しいと言ってました。

そんなこんだで、時間まで喋ってて開始時刻となりました。






タックルは４本。

クロノタクト、エステルラインのセッティングは決定。相性はバッチリ。

エリアユニゾンフォルテリミテッドエディションもエステルを入れてますが、

こちらは迷いに迷っています。

プレッソ67L-Sに今回はナイロンラインを入れてみました。

放流狩りをこのロッドで試したかったんです。

エリアユニゾンはフロロで予備ロッド。





放流前は、クロノタクトにルアーはピーチ1.2gSTのグリーンチャートで。

早めに巻いてくるとガンガンあたってきてますが、追いきれていません。

若干スローにするとヒット。




表層やや下ぐらいでした。

手前に魚の姿はなく、川幅の中央くらいまで投げないと反応がありません。

中央にはかなり居るようで遠投して、

５mくらい前にあるブレイクラインで喰わす感じかな。

しかし長続きせず、見切られたか反応が無くなります。

これはもっとスローな釣りになりそうだなと感じさせられました。

そうならば、ピーチ0.8gの出番です。

軽量ですが暴れる波動で、低活性だけどスローにすれば喰う魚が獲れます。

選んだのは店長放流カラー。

これを表層で巻いてくるとヒット。

これは正解スプーンでしょう。

アタリがいい感じ。

で、そんなとき足場が高いので、ランディングした際にリーダーからブッチーン。

アチャ、リーダー巻き替えてなかったよなぁ・・・

アタリスプーンロストでした。

リーダー結び替えてるタイミングで放流が入りました。

魚の馴染みが早いかどうか。

放流場所近くでポツポツで釣れ始め、次第にこちらの方へ回ってきました。

ここでプレッソ67にチェンジさせました。

MIU2.2g放流カラーでいきました。





あれ？

反応薄い・・・

アタリも出るのですが、明らかにスピードが合っていませんね。

コリャ、もっとスローにしなきゃダメだわ。




アキュラシー0.9gの放流カラーにしました。

クロノタクトに持ち替えました。

結局、プレッソ６７で放流狩りはここで終了となりました。



アキュラシーにして何とか獲れるようになりました。

普段ここまで落とさなくても釣れるんだけどなぁ～と思いつつ。

この展開はスローでジワジワ釣れ続くか、1日渋々になってしまうか・・・微妙。









放流カラーからゴールドを残しつつのカラーローテしていきました。

S14さんも今日の放流狩りはなかなかシビレていましたね。

やっぱロールスイマー使わなきゃ！（内輪ネタ）




自分はアキュラシーからピーチ0.8gへ再度戻します。



カラーは強くても良さげで、今の状況では動き、波動のが重要かも思われました。





午前9時半　開始から1時間半。

釣果　18匹でした。

まだピーチ0.8gで釣れる感じでした。




その２へつづく


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