東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

日曜日、昨日の積雪の様子を見て、北方ます釣り場へ行ってみました。




朝の冷え込みはかなりきつく、気温はマイナス４度でした。

これだけ冷え込むとヤバいけどなと思いつつ・・・

そのヤバい理由とは・・・



一面雪景色でした。

ヤバいと思ったのは魚の活性とかじゃなく、「釣り場の凍結」です。

北方はあまり強い流れがない所なので、冷え込みがきついと凍結しちゃいます。

今シーズン２回ほどなってるそうですが。









朝６時半 現地到着。

釣り場を見てみると、あちゃー凍ってる！？

下流部が広範囲で、上流部も所々凍結が見られます。

それも日が昇ると共に、拡大してました。

これは氷割りが必要ですな・・・





管理人の大川さんがエンジン舟で氷割りしてます。

これをされると魚の活性が落ちることはわかってました。

エンジン音でマスがビビって口を使わなくなるんです。

それとこの冷え込み。

厳しい１日になりそうだと予想出来ました。



















AM8時前　チケットを購入して実釣開始。

放流前の朝一、今日の1日の調子を見てみましょう。




ルアーはピーチ1.5gST、ロッドはプレッソ67L-S

積極的に掛けてく釣りから展開していきます。

エンジン船がガンガン走った後の魚の様子はどうか？













おっ！？意外にアタリはある！

でも掛からないぞぉ？？？





弱々しいアタリは出るものの、掛けることが出来ません。

アタリが出るだけまだマシか・・・・何とかアジャスト出来れば。










・・・・アジャスト出来ません！！

あれ～っ？おかしいな。。。







毎回と言っていいほどアタリは出るものの、何故か掛けれない乗らない。

う～むと悩んでる最中に、放流車到着です。

放流前に1匹バラシただけで終わりました（汗）

でも放流魚が入ることで、状況は変わるでしょう。






ルアーはこのままピーチ1.5gSTゴールドブランクのまま。

ボトムを切ってのリトリーブで巻き上げです。



放流されて少し経ってからやっと1匹。

放流魚っぽくないアタリで釣れましたな・・・。

少しこの辺が気がかりですが、放流狩り開始です。









う～む、反転アタリが出ない。。。

一応喰い込みますが、弱いっす。

ピーチ1.5gSTの動きを変えてみるか。





ティアロ1.6gにしてみます。



ピーチよりは反応よくなりましたが、いつもの高活性はいづこへ？？？

？？？のまま、時間だけが過ぎていきます。





















ここから巻き返しになるのか！？

状況は刻々と変わっていきました。

それからは、　その２　へつづく