2023年11月14日
「サンクチュアリ」鉄板王参戦記 その2
予選1回戦はタイマン。
20分✕2ローテの合計40分の試合時間になります。
40分叩くので放流狩りからの一連の流れでやれます。
【予選 B組】
MIU2.2gから入ります。
放流された魚の活性はわかりませんが、駄目ならバンナ1.7g、その次はピーチ1.7gEXで動きを変える作戦。
とにかく活性の高い魚をどれだけ引っ張れるか。
スタートして1投目からジージードラグが鳴ってます。
A組と比べ、魚の動きが良くなった気がします。
でも1投目は不発。
手前ちょっと沖で鱒玉が出来てて、その中を通すと喰ってきます。
2投目でヒットし無事にキャッチ。
比較的アタリもしっかり出てくれて、最初のうちはイージーに釣れます。
次第に弱くなり始め、ラインアタリを取るように変えると順調に釣れ続きました。
MIU2.2gの放流カラーで押し切りたい所でしたが、
前半終了5分くらいでストップ。
でもまだ残存が相当残ってると思い、MIU2.2gのシルバー系にチェンジ。
少しレンジが下がったか、カウント2辺りで巻いてきて、
2匹追加して前半終了。
釣り座を入れ替わり後半20分スタート。
引き続きMIU2.2gで行きますが、こちらはショートバイトになり、すぐにルアーチェンジ。
ファクター1.8gのセカンドカラーにするもこちらも不発。
あまり粘らず、リクーゼ1.0gのヤジージルバーにチェンジ。
巻きスピードも落としてやや巻き下げに変えるとドッスンバイト。
これでアタリ復活。
周りはかなり静かな状況になってました。
自分の予想通り、リクーゼで連発モードに突入。
終了10分前で釣れすぎるので封印。
ハントG1.0gのシルバー系入れて、2回戦のプラに。
これでも1匹追加。
あとはレンジを刻んでいる場所をチェック。
そして後半終了となりました。
結果は・・・
23匹−11匹で勝ち。
久々の大会でしたが幸先の良いスタート出来ました。
その3へつづく
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