2018年04月03日
「醒ヶ井養鱒場」エキスパート参戦記 その2
日曜日に行われたエキスパート戦です。
午前4時に自宅出発。
地元だけあって睡眠もバッチシ、準備も万端。
午前5時半に現地に到着しました。
受付を済ませて運命のくじ引きです。
「A-6-1」
どこだろ?
この番号は!?
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午前4時に自宅出発。
地元だけあって睡眠もバッチシ、準備も万端。
午前5時半に現地に到着しました。
受付を済ませて運命のくじ引きです。
「A-6-1」
どこだろ?
この番号は!?
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釣り座を確認すると、川沿いの桟橋「21番」
ここで予選を行います。
前日放流されて、場所によってはムッチャ濃いところもありますが、
ここは薄い気がしました。
準備をして開会式。
鵜沼さんのトークでたまにはTVに出てみました。
いつものマッスルマッスルにkimiさんと一緒に出ました。
画面右側の水間さんの後ろです。
開会式を終えて早速試合のスタートです。
A組なのでいきなり試合の放流真っ向勝負になります
対戦相手は・・・
Timonの杉山大悟君!
ドライブの潤君!
ロデオの菊りん!
いきなりの強烈メンバーになりました。
4人中2人抜けになります。
【予選A組】
10分ローテを4回の合計40分の総釣果です。
4人中の一番右側で少し有利。
最初のスタートダッシュを決めれるか!
スタートと共に、ドラグがすぐ鳴り出します。
自分はカウント3からスタート。
物凄い勢いで追ってきますが、何故かスッポ抜ける!!
最初の2~3匹を外します。
レンジはあってる感じですが、喰い浅い。
誘いを入れるとスイッチが入るようで、やっと1匹。
少し出遅れ気味の放流狩りになりました。
隣の潤君は最速男でバンバン掛けてバンバンバラしてました(笑)
でも勢いは自分の3倍以上!
コリャとても追いつけないな。
ここで舞い上がって焦りが出るところなのですが、
追い付けないけど、この1匹は確実に獲ると逆に冷静になれました。
これからは順調に淡々と獲り続けます。
第1ローテで4~5匹ほどのビハインド。
自分のやれること以上は出来ないので、1匹1匹を確実に獲ることに集中してました。
場所をひとつずれて第2ローテ。
まだまだ放流狩りは続きます。
レンジはカウント4、5と落ち始め、若干おとなしくなってきました。
なるべく手前で魚を獲り、時間短縮をはかりたいけれど、魚影が薄くて接近戦はイマイチ。
沖のロープギリギリに投げて獲ったほうが確実。
時間はかかるけれど確実に魚を獲る方向にシフトしました。
絶対にチャンスはくると信じて。
その3へつづく
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