2018年04月04日
「醒ヶ井養鱒場」エキスパート参戦記 その3
トラウトキング選手権大会の最高峰、エキスパート最終戦の模様です。
予選第2ローテで、第3ローテに移ります。
最初こそ20匹以上の釣果できましたが、徐々に下がりつつありました。
第3ローテがひとつの見せ場になりました。
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予選第2ローテで、第3ローテに移ります。
最初こそ20匹以上の釣果できましたが、徐々に下がりつつありました。
第3ローテがひとつの見せ場になりました。
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レンジはすこしづつ下がり、カウント5~7辺り。
MIU2.8g俺オレ金のままでやってます。
ここで誘いを大きく入れると反応が悪いことに気付き、
弱い誘いを入れるといいバイトになりました。
少しアタリが止まりつつあるなかで連発し、これならいける!?
しかし、怖れていたことが発生します。
巻いてくるとドラグが出なくなり、あれっ?
・・・と思って見るとラインがスプールの中に入り込んで修復不能になりました。
マジかぁ~追い上げムードになってきた場面なのに。
諦めてクロノタクト62LFにチェンジ。
スプーンもチェンジし、エクシード2.4gにしました。
最初こそアタリが少なかったのですが、巻きスピードを調整するとアタリ復活。
これで波に乗れるか?
本音はMIUで押し通したかったですが、リカバリーは出来そう。
ルアーを変えたことでMIUでは獲れなかった魚も反応しました。
実戦でも使えるエクシード。
期待に応えてくれました。
第3ローテを終えて最終ローテ。
審判に状況を聞くと、2位と1匹差だそう。
これは最終ローテ次第ではいける!?
第4ローテは一番左側になります。
見る限りに魚影が薄い。。。
一番不利な感じがしました。
狙いはロープ際にいる魚、出来るだけ沖の魚をターゲットにします。
エクシード2.4gのまま続行。
しかし、ここでアタリが止まります。
ここが正念場。
打開策を見つけなければ。
エクシードを諦め、クロノタクトSLのPEタックルにチェンジ。
スプーンはエスプリ1.8g azukiカラー雷光
これで勝負。
3匹ほどバタバタっと釣れてアタリが弱くなります。
追いついた?
でもそれから続きません。
横をチラッと見ると、まだ結構いいペースで釣れてました。
万事休すか。
再度エクシード2.4gに戻して、アイランドオリカラ テヘペログローにチェンジ。
これで2~3匹追加出来ましたが、ペースが違う。
そしてそのままタイムアップとなりました。
結果は・・・・
杉山大悟君 69匹 1抜け
潤君 68匹で2抜け。
自分は65匹で3位でした。
3匹差になってたんだ。
この3匹は遠いな。
残念ながら初戦敗退となりました。
その4へつづく
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