2017年12月12日
｢サンクチュアリ｣渋いアタリをいいアタリにせよ 最終話
夕刻に近づいてきました。
水温の上昇もあってか、魚の活性も上昇気味。
ここで｢ピーチ1.0g｣にチェンジします。
最近、北方で高釣果を出してるスプーンですが、ここサンクチュアリでも通用するのか。
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レンジはさらに上がってきて、カウント５くらいを通すと反応が多くなりました。
キャッチするにはもう一工夫必要です。
時間も経ったし最後に場所移動。
表彰台側のアウトレットに行きました。
ここでもピーチ1.0gからしブラウンでスタート。
スタンディングでロッドを立て、ラインに弛みをつけると｢ビーンッ｣と一気に食い込みます。
今日１日で一番いいアタリ。
これでさらに連発モードになり、これはパターン成立やね！
気持ちいいアタリになり、これは面白い！！
このタイミングで安藤Mがペレット撒きに来たのですが、パターンも変わらず釣れ続きました。
アタリが遠のいたら少し沈めてカウント７から巻けばアタリ復活。
ラストまで続きました。
午後4時半 終了時刻。
最終釣果 52匹
結果的に匹数は多くありませんが、満足感はありました。
何らかの反応はあり、それを紐解いて釣果に繋げることがとても面白く感じました。
釣るまでのサクセスストーリーと言いますか、結果に繋がるといいですよね。
頭フル回転でしたが、いい経験できたと思っています。
帰り際に安藤Mとまた話し込んで、そういう釣る楽しさをもっと拡げていきたいねと。
簡単に釣れるとことが面白い、嬉しいこととは限らない。
苦労して試行錯誤して見つけれた、楽しさ嬉しさもたまにはあってもいいのかな。
そう感じたサンクチュアリ釣行になりました。
ちなみにサンクチュアリチャンピオンシップトーナメントは仕事のためキャンセル。
出たかったんだけどねぇ~。
仕方ない。
明日からは急遽参戦しました｢醒ヶ井トラキン｣の模様をお送りします。
おしまい
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