東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

５月５日のこどもの日。

仕事だったのですが、前日に片付いたので急遽休みになりました。

せっかくの休みなんで、どこか行こうかと。

５月８日にサンクでチャンピオンシップトーナメント第3戦があるので、

プラクティスに行きました。

前回の瑞浪ダービーでもプラに行ったお陰で、やることを迷わずに済みました。

やっぱそれなりに情報収集は必要なんだと思いました。

ゴールデンウィークの真っ只中、人手も多くて激渋を予想しての釣行ですが、

どうなりましたか。




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午前７時に現地に着くと、あら！？空いてるじゃん。

トヨタ系会社の休み最終日だったのが影響してるのか、

普段より空いてました。

顔見知りでは、神山さん、津田さん、北川さん、大西さん。

今日はデータ取りがメインですから、モンスターNKCなんてやりませんよ！

大会を予想して午前中を集中してプラしたいと思います。




釣り座はアウトレット。

いつもBエリアの前半に入るので、今回もそうします。

Bエリアは山側のアウトレットからインレットのCエリアで、

ちょうど２つに分かれています。

Aエリアだけは表彰台側で広く場所が空いています。

この３つのエリアをどのタイミングで入るか、戦略的要素が満載です。

まあ、自分はいつもBエリアから入るので勝手に決めただけですが。

この一番アウトレットの状況が知りたかったんです。

放流魚が溜まるケースもあるし、全然いない時もあるんで、リスクを減らしておきたかったんですわ。













午前８時釣り開始。

GW中ですが、やはり人は少なめ。

神山さん、津田さんと並んで釣りを開始します。

最初はクロノタクトSUL、ルアーはアキュラシー0.9gから。

時間経過によるレンジの変化、ルアー交換のタイミング、あとはカラーのチェック。

これをこまめに書いてデータを集めます。

釣果よりも、どうしたらアタリを出せるかが重要です。

レンジを全層探ると、カウント8から下はバイトが弱いです。

でも手前のブレイク沿いにいる魚はたまに反応するので、タイミングによってはボトム巻き上げもありか。

基本カウント２～６くらいのレンジを刻んでいく展開になるかな。






アキュラシーは反応がよく、このスプーンがメインになるか。

ロッド角度も座って水平からやや下気味に構えて、ラインがストレート でしっかり喰い込みました。

逆にロッドを上向きにするとアタリが出ても間に合わない感じです。

ロッドに仕事をさせてやや掛け気味にいくのがベターかな。

カラーはチャート系が反応がよく、下手にカラーを落とさないほうがいいかなぁ。

グリーンチャートは釣れ過ぎるので、すぐに封印しました。

カラーを変えつつ釣っていますが、グリーンをどこかに入れたカラーでやってけば釣れ続くようでした。

ちょっと活性良すぎじゃね！？











午前９時半 放流が入ります。

放流魚の反応もここでわかりますね！

MIU2.8gでまずは様子をみます。

放流されてしばらくは無反応。

周りが釣れ始めてから、放流カラーを入れました。

MIU2.8gだとショートバイトになります。

2.8gだと上手く獲ることが出来ません。

MIU2.2gに替えました。



2.2gにするとしっかりとしたバイトが入るようになりました。

グリーン系の放流カラーが良かったのか？

ここから放流狩りを長引かせるようにいろいろ試しました。



その２へつづく