2016年03月15日
「サンクチュアリ」修行の日曜日 その2
隣のazukiさんはテストカラーのスプーン、そのうちクランクに移ってポツリポツリ。
コンスタントに釣っておられます。
スプーンで押し通したいのは山々なのですが、さっきまでカウント5~6のレンジの魚が
やたらショートバイトになりました。
レンジが変わってきたのかと深くしたり、上を引いてみましたが反応なし。
マートー1.2gの動きにスレてきたかも。
印象では、大きくずらしをすると見切られる傾向。
微妙な変化でずらしを入れるとスイッチが入るようで、
ロッドの変化より、リーリングで変化をさせた方がアタリを出せました。
しかし、その辺が微妙で疲れますわ・・・
上級者の方々はここから突き詰めるのでしょうが、
自分はちょっとストレス。
それではazukiさんから購入した「ココニョロ微笑みグロー」を投げてみました。
このグローカラー物凄い発光します。
手をすっとかざすだけでも光ってるという発光量。
これはいい武器になりますよ!
そして午前10時過ぎに放流が入りました。
2ヶ所からダバダバと入り、放流狩りの開始。
今回はクロノタクトL、ブラックスワンで放流狩りをしてみます。
ブラックスワン、MIU2.2gサンクオリカラでやってみると、カウント3でヒット。
でもガンガンではありませんね。
5匹くらいで止まります。
クロノタクトLにして、レンジを落としてボトム巻き上げでアタリが出ますが、
バイトが早すぎてアワセが間に合いません。
この頃、風が左から吹いてたのもあり、ラインスラッグが出てました。
魚がルアーを離すのが早いので、ナイロンラインではフッキングパワーが伝わっていないようでした。
こりゃ難しい放流狩りになったな。。。
その後エスプリ2.1g、MIU2.8g、エスプリ1.8gでローテ。
ボトム巻き上げで反応が無くなってきたので、ここでファクターにシフト。
ここでセカンドにシフトするのですが、ここで棚ボケ。
レンジを見失います。
ここで次の一手を掴んでいないとダメダメでした。
今日の状況では魚の活性が高くないので、活性の落ち具合を見極めて、
ルアーのカラーを落としていくべきでした。
自分放流カラーのままでやってました・・・・。
落ち具合を判断しながら、どこでレンジが落ち着くかを見ておかねばいけませんでした。
アタリが止まってからでは遅いんだよなぁ~
この日は一気に落ちる活性についていけず、強気に攻めた挙句にレンジを見失うといった
放流狩り失敗のパターンでした。
よし午後からの放流は合わせていくぞぉ!
完全に見失ったので、思いきって展開を変えました。
クロノタクトSLにハビィを付けて、ボトムの釣りにシフトしました。
沖からやってくると、手前のブレイク近辺でアタリが出ます。
それならちょい投げで叩いてみるとガンガンアタリ。
でもフッキングさせられず。
あれ~と思いつつ、デジ巻きにするとやっとフッキングさせることが出来ました。
ちなみにタップダンサーでもやりましたが、こちらは不発。
そういやメタル系は大会に使えないんだった・・・
まあ感覚を忘れかけてたのでいい練習になりました。
こんな感じで午前中も終わりでした。
その3 へつづく
Posted by マッキー。 at 21:48│Comments(0)
│サンクチュアリ
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